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電撃復縁した剛力彩芽、前澤友作氏の2度目の破局理由は「月に行きたくない」?【芸能界、別れた二人の真相】

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剛力彩芽

 ZOZOの創業者でスタートトゥデイ社長・前澤友作氏が日本時間9日、ISS(国際宇宙ステーション)に到着。前澤氏は、同行する男性社員の分を含め100億円以上とされる料金を支払い、日本の民間人として初めての滞在生活をスタートさせた。12日間の滞在期間中、前澤氏は世界から募集した100の実験を行い、自身のYouTubeチャンネルで動画を配信。地球には20日、帰還が予定されている。

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 前澤氏は2018年9月、米スペースX社が計画する新型宇宙船「BFR」で、2023年に世界初となる月への旅行を実施すると発表。当時、交際中の女優・剛力彩芽が月旅行に同行するかと注目されていた。

 2人は2018年4月、『女性セブン』(小学館)に熱愛を報じられた。同誌発売同日、前澤氏は自身のツイッターで「マネージャー風を装って、彼女(剛力)のカバン持って後ろ歩いてみたけど、まあバレたよね」と報道に言及。続けて、「ただ真剣ですよ!」と交際を認め、一方の剛力も自身のインスタグラムで交際を宣言。当時、スキャンダルに無縁の剛力が25歳、前澤氏が42歳という17歳の年齢差もインパクトが大きかった。

 オープンな交際を続けた2人は同年7月、サッカーW杯の決勝観戦のためプライベートジェットでロシア入りすると大きな反響を集めた。だが、この浮かれっぷりに剛力は世間からバッシングの嵐にさらされ、12本あったCM契約本数は一時期ゼロになることもあった。

 2019年11月、2人の破局を『週刊新潮』(新潮社)が報じた。同月、ニュースサイト『スポニチアネックス』は、破局の理由として「剛力が前澤氏との恋に走った結果、事務所や仕事先との関係性も悪化」と報じ、家族との間にも大きな溝が生まれたと伝えた。さらに、剛力の知人の「自分の築いたモノを捨ててまで、前澤氏との生活を優先した。だが女遊びは一向に変わらず、気持ちが保てなくなった」という証言も掲載。一方では、今年4月発売の『日刊スポーツ』が当初、前澤氏が「新会社スタートトゥデイを立ち上げて多忙になった一方、剛力も女優業に力を入れたいと希望したため、円満に別れた」としていたと報じている。

 2020年1月、前澤氏はインターネットテレビ「ABEMA」で真剣にお見合い企画を行うと発表。ところが、2万7000人の応募者がいたにもかかわらず、気持ちが整理できないという理由で収録開始前にキャンセルし、現場を困惑させた。だが、同年2月発売の『女性セブン』では、不可解なドタキャンの理由の背景に、剛力の存在を示唆した。

 そして同年4月、2人の“電撃復縁”を『週刊文春』(文藝春秋)が報じた。記事によると、前澤氏は同年2月に自社や関連会社の社員を前に、剛力との復縁を宣言していたという。さらに同年7月、剛力の新事務所設立が報じられ、翌8月に所属していたオスカープロモーションを退社。前澤氏との月旅行が現実味を帯びたともささやかれた。

 ところが今年4月、2人の破局は再び公になった。同月発売の『日刊スポーツ』よると、2020年12月に剛力がヒロインを務めた舞台『NO.9-不滅の旋律-』が上演されたあたりから、2人の間に価値観の相違が生まれ始めたという。加えて、事業をはじめ多忙を極める前澤氏とフリーに転身した剛力の間にすれ違いも生じたことが原因とした。

 一方で同月、ニュースサイト『週刊女性PRIME』は、破局の理由が前澤氏との“月旅行”だと報じている。記事によると、月に一緒に行きたい前澤氏に対し、女優業を優先したい剛力が「私は行けない」と別れを切り出したという。

 前澤氏が宇宙へ旅立った翌9日、ニュースサイト『FRIDAY DIGITAL』は、剛力の“月に行きたくないから”という噂を取り上げ、「(前澤氏が)宇宙旅行と彼女(剛力)を天秤にかけた末、夢を選んだ」と報じている。

 宇宙から生配信する前澤氏を剛力は今、どう思っているだろうか。

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