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『ハンオシ』、倉科カナに「本当に嫌な女」「リアルにいたら大嫌い」の声 ヒロインの反応に「不自然」指摘も

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倉科カナ

 火曜ドラマ『婚姻届に判を捺しただけですが』(TBS系)の第5話が16日に放送され、平均視聴率が10.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第4話の10.0%からは0.1ポイントのアップとなり、自己最高視聴率を更新した。

 第5話は美晴(倉科カナ)が離婚届を残していなくなってしまう。そんなある日、不動産屋の前に佇む美晴の姿を百瀬(坂口健太郎)が発見。家に帰りたくないと訴える美晴に、百瀬は「しばらくはうちにいればいい」と提案し――というストーリーが描かれた。

※以下、ネタバレ含む。

 ​>>火10『ハンオシ』、新展開に「ストーリー変わった?」の声 清野菜名の妊娠の影響指摘も<<​​​

 第5話では、美晴の言動が視聴者を怯えさせることに。

 結局、美晴は旭(前野朋哉)が自身に自分の想いを言わないことが不満で家出。しかし、旭が火事に巻き込まれたことをきっかけに再会し、お互い本音をぶつけ合って仲直りするという、人騒がせすぎる結末となった。

 「そんな中、特に物議を醸したのは、百瀬家から出ていく際の美晴と明葉(清野菜名)のやり取り。美晴は本当は百瀬のことが好きだったのではと疑った明葉は『もしかして美晴さんが好きだったのは……』と確認しようとしましたが、美晴は笑顔でそれを遮り、『何事も白黒つけようとしちゃダメよ』と意味深コメント。残された明葉は『何だそのグレーゾーン!』『あの不敵な笑みは何?』と混乱していました」(ドラマライター)

 この美晴の言動に、ネット上からは「散々迷惑かけてこれはない」「このタイミングでマウントかよ」「本当に嫌な女」「リアルにいたら大嫌いになる自信ある」「イライラが止まらない」といった声が集まっていた。

 「一方、視聴者の疑問の声は明葉の言動にも向いています。自宅では我が物顔でキッチンを使われたり、ここまでマウントのような発言をされたのにも関わらず、明葉は美晴へさほど悪印象を持っておらず、ただ振り回されているだけ。偽装結婚とは言え、配偶者にちょっかいを出し続ける美晴に対し、全くネガティブな感情を抱いていない様子の明葉に、ネット上からは『不自然』『なんで嫌いにならないの?』『ここの関係性謎過ぎる』という声も寄せられていました」(同)

 兄嫁騒動がひと段落着いた本作。次回からは明葉と百瀬がメインとなるのだろうか――。

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