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『おかえりモネ』ヒロインの姉妹喧嘩、妹に「執着し過ぎ」の声 片思い相手に対し“重すぎる”?

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清原果耶

 NHK連続テレビ小説『おかえりモネ』の第103回が6日に放送された。

 第103回は龍己(藤竜也)が壊れたカキ棚を元に戻さず、永浦水産を畳もうとしていることが判明し――というストーリーが描かれた。

※以下、ネタバレ含む。

 ​>>『おかえりモネ』コミカルなシーンに嫌悪感?「なんで本人に言うんだ」 下世話な質問ぶつける父に呆れ声<<​​​

 第103回では、またも繰り広げられた百音(清原果耶)と未知(蒔田彩珠)の姉妹喧嘩が話題になっている。

 家業のカキ養殖について、未知は「私が継ぐ」「私がなんとかする」と宣言したものの、未知自身、水産関係の研究が認められ、東京の大学の研究室から誘いを受けている状態。百音がそれを指摘すると、未知は「うるさいな、お姉ちゃんには関係ない」と言い出し、「お姉ちゃんはいいね」「最高だよね。全部順調じゃん、全部持ってんじゃん」と好きなことを仕事にし、恋愛も順調なことを妬み始めるというシーンがあったが――。

 「百音はこの言葉にめげず、さらに未知から本音を引き出そうとすると、未知は『私、何を選んだらいいの? 研究? うちの仕事? 亮くん……? ごめん。駄目なの、もう頭の中がグチャグチャ』と泣いてしまいました。亮にずっと片思いを続けている未知ですが、亮は未知と一緒に飲みに行っても手を出してこないなど、脈が全くない状態。人生の選択肢に亮が入っていることに対し、ネットからは『重すぎる』『片思いなのに…』『なんで選択肢に入ってるの!?』『執着し過ぎ』『脈なし片思いは人生から切り離そう』といった声が集まっていました」(ドラマライター)

 姉の百音が人生に関わる選択をする際、恋人の菅波(坂口健太郎)のことをほぼ考えずに決めてきただけに、より重さが強調されてしまった様子。一方、未知にはある指摘も上がっている。

 「昔から亮への片思いを続け、大学にも行かずに地元で働き続けた未知。ヒロインの妹という位置のためとは言え、未知の友人も本作では一切描かれていません。そのため、ネットからは『みーちゃんは視野が狭すぎる』『一度地元を出た方がいい』『世界が地元だけ状態になってる』『物理的にりょーちんと離れればきっと諦められるよ』といった声が。精神状態を心配する声も多数集まっています」(同)

 これまで何度も描かれてきたこの姉妹喧嘩。果たして、今度こそわだかまりはなくなるのだろうか――。

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