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​39歳無職男、自宅の布団に火をつけ一部焼損させる「ライターで何かに火をつけて…」と話す

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画像はイメージです

 愛知県春日井市で、自宅に火をつけ焼損させたとして、39歳の男が現住建造物等放火の疑いで逮捕された。

 男は17日午後8時頃、両親とともに暮らしていた自宅で、2階に敷かれていた布団に火をつけ、自宅の2階部分を焼損させた。当時1階には両親がいたが、火がついたことに気が付き外に逃げたため、無事だった。

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 その後、警察の調べで39歳無職の男が火をつけたことが判明し、現住建造物等放火の疑いで逮捕。取り調べに対しては「ライターで何かに火をつけて布団の上に着火させた」などと話している。動機などについては分かっていない。

 無職の男が謎の理由で2階を焼損させる。この事件で思い出されるのが、「だーすけ」という配信者がネット配信サイトで見せた「炎上」だ。「kukuluLIVE」というサイトで、「だーすけ」と名乗る男性が、たばこを吸いながらオイルマッチにオイルを流しティッシュでふき取り放置した上で、オイルマッチに火をつけると、思いのほか炎上。さらに火種をオイルのティッシュがついた山に放置したうえ、ダンボールの山に持っていき、風を送ってしまい、火事になってしまったのだ。

 この炎上は現在でも確認することが可能で、「火事の時にやってはいけないこと」の教訓動画とみる人もいる。この人物も、当時40代無職の男性だとみられている。

 今回の放火についてネット上では「親がかわいそう。仕事もしないうえ、火をつけるなんて。全焼しなかっただけマシだった」「バカとしか言いようがないけれど、親も甘やかしていたのかな」「自分ならすぐ追い出すけど。何事をもなかったかのように置いておくのかな」などという声が上がっていた。

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