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​64歳男、バケツに尿を入れて他人の敷地に撒いて逮捕 防犯カメラに犯行の様子が映る

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画像はイメージです

 兵庫県姫路市で、自分の尿をバケツに入れて撒いたとして、64歳無職の男が逮捕された。

 男は今年7月、自宅のある兵庫県姫路市で、バケツに尿を入れて市内の男性が所有する倉庫に撒いた疑いが持たれている。アンモニア臭を感知した所有者が警察に通報し、事態が発覚。捜査の結果、防犯カメラに男がバケツに尿を入れて撒く様子が映っていたことから、男を廃棄物処理法違反の疑いで逮捕した。警察は2人に何らかのトラブルがあったものと見て、捜査を進めている。

 >>24歳男、同僚女性のペットボトルに尿を入れ逮捕 「好意があった」と話す<<

 兵庫県内では、8月27日にも勤務先の女性に好意を持った神戸市北区の24歳男が、女性が冷蔵庫に入れていたペットボトルに尿を混ぜたとして逮捕されている。尿を容器に入れ持参した上で撒く、ペットボトルに入れるという行為が発生するのは異常と言わざるを得ないだろう。

 この犯罪に「マーキングかよ。尿を容器に入れるのも持ち歩くのも気持ちが悪いよ」「64歳にして近隣と揉め事を起こし、その腹いせに小便を掛けるなんて。信じられない」「自己主張、嫌がらせ目的で尿を撒く。日本では考えられない事件だね」「小便小僧ならぬ小便爺さん。本当に嫌すぎる」など男に憤りの声が上がる。

 そして、「兵庫は一体どうなっているのか」「立て続けに尿を撒く、入れる事件が発生するなんて、ちょっと信じられない」という指摘も。ただし、「県民性なんか関係ない」「一緒くたにしないでほしい」「兵庫全体がそうと言うわけではない」という反論も出ていた。

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