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彼女に生活費を依存、親の連絡はブロック…「まじで笑えない」ラランド・ニシダのクズエピソードにドン引きの声

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ラランド・ニシダ

 『爆笑問題&霜降り明星のシンパイ賞!!』(テレビ朝日系)が22日に放送。ラランド・ニシダのクズっぷりに、SNSが不快感を露わにした。

 巷に転がる芸人ゴシップについて直撃する今回の企画。ニシダの相方サーヤは「少し前、私のInstagramのDMに『ニシダに遊ばれた女です』って(連絡が)来まして」と回顧。証拠として彼がベッドで眠る写真まで送られてきたという。真相を確かるべく、ニシダ本人に話を聞くと、すんなりと認めた。「性に奔放な時期がありまして、出会いはマッチングアプリだった」と言いつつ、現在はある彼女と同棲していることも明かした。

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 「こちらもマッチングアプリで出会ったという彼女。同棲している家は彼女の自宅で、家賃、食費、生活費は支払っておらず、家事もしていないそうです。彼女へニシダに尽くす理由を訊ねると、『レディーファースト』だかららしいのですが、VTRを見守っていた出演者たちは『それだけ(の理由)?』と驚いていましたね」(芸能ライター)

 スタジオではサーヤがニシダの愚行を暴露。彼女の前ではマッチングアプリもやめ、親からの仕送りをもらっていないと言っていたものの、いまだにアプリを楽しんでいる疑いがあり、さらに携帯電話料金も親に支払ってもらっているとのこと。ニシダは親からの連絡をブロックしているため、連絡の窓口はすべてマネージャー。さらに一人暮らしをする際に、100万円を受け取ったという話まで……。追い詰められた彼は「家庭内振り込め詐欺みたいなことです」と例えた。

 スタジオが笑いに包まれる中、四千頭身・都築拓紀は「今後、バラエティでこういう人、面白がるのやめません?」「真面目に生きている人がバカを見る」と苦言。爆笑問題・太田光も「今の話を聞いて、この番組に参加していていいんだろうか?」と述べていた。

 Twitterではニシダを取り上げた番組について、「まじで笑えないしただ不快になった」「(都築のコメントに対して)本当それよ。演出だとしてもただただ不快」「ニシダみたいなクズを『面白い』みたいに取り上げるの本当にやめろ」とのコメントがあった。

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