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ウエンツ、雨上がり解散にWaT解散を重ね「名前を残すと罪悪感を持つ」 加藤浩次不在を残念がる声も

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ウエンツ瑛士

 ウエンツ瑛士が、18日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)に、夏休み中の加藤浩次の代打MCとして登場。昨夜行われた雨上がり決死隊の解散会見について言及した。

 17日夜に配信された「解散報告会」と題されたオンライン動画。雨上がりの出世番組ともなった『アメトーーク!』(テレビ朝日系)のセットで、東野幸治らゆかりのあるメンバーとともにトークが交わされた。そこでは解散に至る経緯として、宮迫博之が闇営業騒動の余波がまだ残る時期にYouTubeを始めたことに、蛍原徹が違和感を覚えたことなどが語られた。

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 そんな中ウエンツは、会見での蛍原のコメントを引き合いに出し、「(蛍原さんは)いつまでも(コンビ復活)先延ばしに先が見えない中でやっていくのは迷惑をかけすぎているとおっしゃっていました」とした上で、「個人的なことで言えば、僕もグループの解散を経験した」と小池徹平との音楽デュオWaTの解散に重ね合わせながら語り始めた。

 「待ってくださっているファンの方がいる中で、いつまでもその名前(ユニットの屋号)を残して おくことで、いつかやることを期待させてしまっているという罪悪感を持つという性格の人間と、(一方で)いつかやるかもしれないから、その時に素敵な笑顔を見せたいからと期待をしてもらうことがプラスになる(人間)、この違いは、宮迫さんと蛍原さんにもあったのかな」と理解を示した。どうやらWaTの活動終了に際しても葛藤があったようだ。

 そんなウエンツのコメントに、「WaT解散の時の内心がうまく視聴者に伝わってきた」「元WaTファンのワイ、ウエンツの言葉に切なくなる」「WaTの話してて思わぬことでぐっときた…」といつた反響が寄せられた。

 ただ一方、SNSでは「ウエンツではなく加藤の意見を聞きたかった」「浩次の話を聞きたかったよなー」という意見も。加藤浩次は闇営業騒動の際、吉本興業側への怒りを露わにしたことでも知られている人物だっただけに、その心中を知りたかった視聴者も多かった。

 解散会見では互いの好きな点を挙げたり、息の合ったところを見せていた雨上がり。また、喧嘩別れではないことも強調していた。いつかテレビ、そしてYouTubeというフィールドでのコラボを期待したいところだ。

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