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33歳店長ら3人、従業員の軽自動車を金属バットで全損「共謀はしていない」と話す

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画像はイメージです

 島根県浜田市で、33歳の飲食店店長ら3人が従業員の男性が乗っていた車を金属バットで叩き壊したとして8日、再逮捕されたことが判明。その行動に驚きが広がっている。

 3人は6月19日午前5時20分頃、浜田市内の駐車場で22歳の男性が運転していた軽自動車を金属バットで叩き、全損させた疑いが持たれている。被害男性は33歳の男が店長を務める飲食店の従業員で、車は父親所有のものだったという。その損害額は115万円にも及ぶとのことだ。

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 常軌を逸した行動で逮捕された3人だが、すでに被害男性への傷害容疑で逮捕されている。現状動機については不明だが、何らかのトラブルが絡んでいる可能性が高いと見られる。警察の取り調べに対し、男は「自分のやったことに間違いないが、共謀はしていない」と話しているという。

 男の犯罪に、「何で金属バットが店にあるのか理解できない。被害男性の心情を考えると、重い罪にしてもらいたいと思う」「立場を利用して暴力を振るったうえ車を壊すなんてあり得ない。リンチじゃないか」「軽自動車を壊すって異常だよ。体力いるし」と怒りや驚きの声が上がる。

 そして、「3人がお礼参りをしないような対策をしてほしい」「非常に凶暴で、娑婆に出してほしくない。警察に適正な対応をしてほしい」「こんな人間がまた社会に出るのは怖い」「被害男性の恐怖を考えたら、軽い罪では許せない」「殺人未遂ではないのか。器物損壊や傷害では罪が軽すぎる」という指摘も上がっていた。

 異常と言わざるを得ないこの事件。警察や裁判所には、適切な判断をしてもらいたい。

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