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内村航平、物議となった発言振り返る「そこから二転三転があった」 東京五輪に向け自分や関係者を鼓舞

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内村航平

 体操の内村航平選手が6日、オンラインで開催された「オリンピック日本代表選手団結団式・壮行会」に出席。23日に東京で開幕を迎える第32回オリンピック競技大会への思いを語った。

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 4度目のオリンピック出場となる内村は結団式・壮行会に参加し、「最近取材もオンラインが多いので慣れてきたんですけど、ちゃんとした式典をオンラインでやるのは物足りない気がします」と史上初のオンライン開催となった本イベントに残念そうな表情。一方で、イベントで流れたゆずの『栄光の架橋』に対しては「あの曲聞くと、体操、アテネという感じ。体操選手はみんなあの曲聞くとやる気が出るんじゃないですか」と嬉しそうな表情も。

 昨年11月には、オリンピックの開催を世論に訴えたことも話題となったが、「昨年の11月は今よりも状況が違う。昨年の11月は比較的落ち着いていた時期。僕の中ではできなくはないと思って素直に伝えたんですけど、そこから二転三転があった。できるのかなって……」とその後、自身の発言に対して自問をすることもあったようだ。

 内村はその上で、「でも、今は目の前の試合を一つ一つするしかない。選手が何を言おうと世界は変わらない。選手は一人一人がやれることをやればいい。勇気と感動を与えることしかできない」と述べ、「僕は周りの声には左右されない性格。今までやってきたことを踏まえてやれるだろうって。自分自身のためにオリンピックを戦い抜いて、一人一人がやれば日本中に明るいニュースが届けられるのじゃないかなって思います。みんな一人一人精一杯戦ってほしい」と自分や関係者らを鼓舞。

 また、内村はオリンピックを楽しみにしている子どもたちに向けても、「何かと大変なことがたくさんあると思うんです。運動会ができないとかそういうところがたくさんある。それを小学生に向けてなんと言えばいいのか……。純粋に応援してくれる子たちばかりなのですが、そこは複雑。僕たちは夢を与えていかないといけない立場。競技でいろんなことを払拭していかないといけない。テレビでもなんでもいいのでやっている姿を見てほしいなと思います」と話していた。

 この日は、日本代表選手団から総監督の尾縣貢、団長の福井烈、主将の山縣亮太、副主将の石川佳純、旗手の須崎優衣も出席したほか、三宅宏実選手(ウエイトリフティング)、大野将平選手(柔道)、川井梨紗子選手(レスリング)らが内村選手同様、記者団の個別取材に応じた。

(取材・文:名鹿祥史)

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