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熊谷真実の“契約結婚”告白に「本当にあるんだ」「離婚しやすい形態かも」と驚きの声 たかみなは「初めて聞いた言葉」

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高橋みなみ

 29日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)で女優の熊谷真実が元夫と“契約結婚”の関係にあったことを告白した。

 熊谷は今年3月に書道家・中澤希水氏と離婚。中澤氏の故郷である静岡に移住してからの離婚となったが、熊谷はいまも静岡に住んでいる。

 そんな熊谷だが、『バイキング』の取材に対し、結婚時に、毎年結婚継続の意思を確認する「年間契約結婚」の取り決めをしていたことを告白。熊谷の誕生日で結婚式を挙げた日である3月10日に毎年契約更新の意思を確認していたものの、今年の契約更新時期に中澤氏から「今年は更新しない」と告げられたという。

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 また、“契約結婚”にした理由について熊谷は、「お互いにアーティストだし」と説明。また、離婚は中澤氏から切り出されたものの納得しているようで、「やはり年齢差もありましたし」と言い、「当たり前なんですけど、私が還暦迎えたころ、彼は男盛り。私が70歳になったら、80歳になったらっていう景色が見えなかった」と話していた。

 これに対しスタジオ出演者は驚愕。出演していたタレントの高橋みなみは、まず「契約結婚」という言葉に「初めて聞いた言葉なので衝撃」と明かした。さらに、「おふたりで納得された形だと思うんですけど、どれだけ仲良くても、そのときが来たら『どうする?』ってならなきゃいけないわけじゃないですか。精神的にかなりキツいなって思いました」と困惑していた。

 これを受けネットでは、熊谷が選択していた“契約結婚”という形式に対し、SNSなどに「契約結婚なんて本当にあるんだ…!」「別れる前提に感じる」「離婚しやすい形態かもしれない」といった驚きの声が集まることに。一方、「夫婦の形ってそれぞれだよね」「お互い納得してたならいいと思う」「あくまで当人同士の納得しての決め事なのだから外野が何か言うことじゃない」といった肯定的な声も集まっていた。

 熊谷と中澤氏が選んでいた新たな結婚の形だが、まだ賛否両論となっていた。

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