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TBS小林アナの6股報道でハセンアナがまさかの逆転? さんまに相談した悩みがその日に「解決」か

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マツコ・デラックス

 6月27日に放送されたTBS系のバラエティ番組『週刊さんまとマツコ』の内容が話題になっている。

 この日は「芸能人お悩み相談企画第2弾!」と題し、TBSから渡部峻、国山ハセンの2アナウンサーが出演。明石家さんまとマツコ・デラックスに「ガチ」で相談する内容だった。

 国山アナウンサーは、立川志らくと共に進行・MCを担当していたTBS系の朝の情報番組『グッとラック!』が2021年3月に終了。これでテレビのレギュラー番組を失い、現在のレギュラーは月1のラジオ番組、1本のみとなっている。国山アナは「(TBSから)干されている」「これからの人生の働き方を何度も考えた」などと赤裸々な悩みを2人にぶつけた。

 ​>>『さんまとマツコ』、さんまの“暴走”に「夕方の食事時にこれはない」の声 マツコもスタッフに苦言?<<​​​

 一方で国山アナはこれまで、どうして自分に仕事が回ってきたのかを冷静に考えたことがないという。かつてイケメンアナウンサーの代表的存在として売っていたものの、現在は仕事にやりがいを失ったことが顔に出ていると2人は指摘。マツコは「今の(国山アナは)イケメンではない」とバッサリ切り捨てるなど手厳しかった。

 だが『週刊さんまとマツコ』の6時間前に生放送された『アッコにおまかせ!』で、皮肉にもこの国山アナの悩みが一掃されるかのような出来事があった。

 『アッコにおまかせ!』の進行役はTBSの若手、小林廣輝アナウンサーが担当していた。だが小林アナは先日、写真週刊誌で複数の女性と同時に交際していたことが報じられたことを受け、この日の出演を取りやめていた。

 そこで、この日の『おまかせ』には国山アナが約2年ぶりに進行役に復帰。かつてのレギュラーということもあり安定した進行ぶりを見せた。

 正式な発表はないが、騒動の大きさから考えて小林アナの番組復帰はかなり先になる可能性が高い。今後は「TBSイケメンアナ」の先輩として、国山アナが小林アナに代わりTBSから売り出される可能性が急浮上しているのだ。

 結果的に国山アナが『さんまとマツコ』で発した悩みは、その日のうちに解消されてしまったとの声も。この日、両番組を視聴したと思われるネットユーザーからは「ハセンアナ持ってるな」「結果的に小林アナをポジションを奪ってしまった」「かなり皮肉な結果になってしまった」という声が相次いでいた。

 小林アナの騒動で一番の得をした人物は、崖っぷちに立たされていた国山アナかもしれない。

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