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53歳無職男、父や妻とホテル暮らしで生活保護費365万円を不正受給 巧妙な手口に怒りの声

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画像はイメージです

 岩手県盛岡市加賀野に住む53歳無職の男が、同市から約360万円を騙し取ったとして逮捕されたことが判明。その手口に怒りの声が上がっている。

 警察によると、男は2020年8月から2021年今年3月にかけ、青森県八戸市内のホテルに妻や父など家族と滞在。その際、「GOTOトラベルキャンペーン」の割引や連泊割引を使用していたが、その割引が入っていない領収書を市に提出し、生活保護の住宅扶助費を不正受給していた。

 男は盛岡市内の家を退去させられていたそうで、その後県内外のホテルを転々としていた。警察が2月から捜査を進め、27日に詐欺容疑で逮捕した。水増し請求していた金額は243泊分、合計365万円にも及ぶ。手口が巧妙であることなどもあり、余罪の有無を慎重に捜査する方針だ。

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 盛岡市民の血税を我がものにして私腹を肥やしていたという犯罪に、「許せないし、本当に困って生活保護を受けている人間がバカを見る。生活保護は打ち切ってほしい」「私は住宅補助は月に4万円までと言われた。ホテルで暮らせるような金をなぜ盛岡市は出したのか。何から何まで不可解な事件」「生活保護は本当に困っている人に出してほしい。男だけではなく、不正を許した職員も責任を取ってほしい」と怒りの声が相次ぐ。

 また、「1年で365万円って、盛岡市はそんなにお金があるの? かなり大問題じゃない?」「盛岡に住もうという人間が増えそう」「生活保護が納税者よりも贅沢な暮らしをしている。許せないよ」「1か月50万ももらえているのか?」と行政側の責任や不満を訴える声も多かった。

 生活保護は本当に困っているが受け取るべきもの。不正受給をした者には、相応の罰則が必要だ。

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