search
とじる
トップ > 芸能ネタ > 小泉今日子が“謝らない”のは強力な後ろ盾のおかげ? 豊原功補との不倫愛で豪邸売却か【芸能界“ドロ沼”不倫ファイル】

小泉今日子が“謝らない”のは強力な後ろ盾のおかげ? 豊原功補との不倫愛で豪邸売却か【芸能界“ドロ沼”不倫ファイル】

pic pic

小泉今日子

 俳優の豊原功補が昨年に離婚していたと、1日発売の『女性セブン』(小学館)が報じた。同誌によると2020年3月に11歳年下の妻との離婚が成立し、円満に解決したという。豊原は、18年2月に女優・小泉今日子が自社の公式サイトで豊原との不倫を宣言したことを受けて会見を開き、潔く交際を告白。当時、家族とは3年ほど前から別居していたことを明かしていた。

 豊原は、2015年2月に小泉が設立した株式会社「明後日」の立ち上げから携わり、20年の公開映画『ソワレ』では2人がそろって製作に名を連ねている。現在も交際は続いており、公私ともにパートナーとして支え合っているようだ。だからといって、これまでの2人の交際は決して許されることではない。

 2人は、2015年3月発売の『FRIDAY』(講談社)にお泊まり愛を報じられ不倫疑惑が浮上。同誌は、豊原が小泉の自宅の合鍵を持ち、連日のように通っているとした。豊原はこの報道を境に家族と別居を始めたといわれている。

 「2人の最初の接点は、2003年に共演したドラマ『センセイの鞄』(WOWOW)。当時、小泉は俳優・永瀬正敏と婚姻中でしたが、04年に離婚。一方の豊原も98年12月に結婚し、妻子とともにそれぞれの人生を歩んでいました。それから10年後の13年、舞台『シダの群れ』での再共演がきっかけとなり不倫関係に陥ったよう。実際に豊原は会見で小泉との交際は15年頃からと公言しています」(芸能ライター)

 ​>>黒木瞳が写真誌に大スターとの不倫をリーク? 売名を目的とした計画か【芸能界“ドロ沼”不倫ファイル】<<​​​

 次に2016年9月、『週刊女性』(主婦と生活社)が東京・中目黒のバーでのデートを激写。同誌によると、カウンターの隅で酔った2人が声を荒らげ横暴なやりとりをしていたという。だが、ケンカをしているわけではなく、まるで長年連れ添った夫婦のような自然なやりとりだったようだ。

 そして2017年11月、2人が変装することもなく、堂々と街を歩く姿がニュースサイト『NEWSポストセブン』に撮られた。これまでの2人は周囲の目を多少気にしていたのか、時間差で店を後にするなどの“細工”を施していたが、このときは“自然体”に変わったという。

 「これまで、2人は熱愛についての言及は避けてきましたが、小泉が豊原の所属事務所と同じ場所に自身の制作会社を構えるなど、これ以上、不倫をスルーするわけにはいかなかったよう。ですが、不倫沙汰で芸能界を追放される可能性がある中で、小泉の“不倫宣言”には疑問が残るばかり。メディアも深追いせず、他の“不倫案件”と比べても叩かれ具合が甘い。業界では、芸能界の最強の“後ろ盾”のおかげで小泉は強気でいられるのではとの話も」(前出・同)

 小泉は“不倫宣言”時に豊原の元家族に謝罪の言葉を述べたものの、不倫がバレても世間に謝罪する必要などないというスタイルを2人そろって貫いた。常にタブーをぶち破ってきた小泉だけに、今回もこの戦略で不倫へのバッシングを回避したつもりだろうが、世間の目は冷ややかを通り越し、メディアから話題にもされない状況ともいえる。

 離婚にあたり豊原は、以前に妻子と暮らしていた2億円相当のマンションを贈与したといわれている。慰謝料の有無は不明だが、豊原はできる限りの“償い”の結果、円満離婚の合意に至ったという。

 これまで小泉はメディア露出が減った豊原家の生活の面倒を見てきたと1日発売の『女性自身』(光文社)が報じている。さらに、今後も豊原のサポートをしていくために都心の一等地にある豪邸を売却し、資金を調達したという。2人に障がいがなくなったとはいえ、一度失った信用を取り戻すことは困難。今後、厳しい環境の中でどのように活動していくのか注目したい。

関連記事


芸能ネタ→

 

特集

関連ニュース

ピックアップ

新着ニュース→

もっと見る→

芸能ネタ→

もっと見る→

注目タグ