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<実録!不倫カップルの顛末>コロナ禍の長引く余波…生活が困窮し“パパ活”に手を染めた主婦の末路

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画像はイメージです

 「貧すれば鈍する」という言葉通り、日々の貧しさから来る焦りは、冷静な判断力を鈍らせてしまうものなのかも知れない。特に人は生活水準を上げるのは容易だが、下げることに抵抗感を持つ人は多いだろう。松田咲良さん(仮名27歳)も家計のやりくりに常に頭を悩ませていたという。その原因はコロナ禍で激減した夫の収入だった。

 「飲食業界で働く夫は、ボーナスは無しで月の賃金も10%カット。不幸中の幸いだったのは、早期退職や解雇が行われなかったことくらいです。子どももまだ小さいですし、私もパートに出ないといけないと考えていました。

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 そんな時です。幼稚園のママ友のY美から“生活に困っているなら楽に稼げるバイトがあるよ”と言われ、いわゆる「パパ活」を紹介されたんです。高校生や大学生など若い子がやっているイメージのあるパパ活でしたが、私達のような年代にも需要があることに驚きました」 

 パパ活という言葉は以前ワイドショーで見聞きした程度だった咲良さん。詳しく話を聞いていくうちに次第に乗り気になってきたという。何より信頼していたママ友のY美という”先輩”の存在も大きかったという。そして、Y美の常連だという男性K矢を紹介してもらうことに。

 「K矢は40代で経験豊富。初めてで緊張している私を優しくリードしてくれました。初回は食事だけでしたが、2回目で体の関係になりました。1回会うごとに1万円。月に3、4万円になったので家計的にも助かりました。それに子どもが産まれてから、夫にはもう家族としか見られなくなっていたので、久しぶりに女扱いされたことへの高揚感もありました。その後、何度か会う内にK矢とは愛人のような関係になったんです。彼の紹介で他のお客を紹介してもらい収入はどんどん増えていきました」
収入は月10万円を超えることもあったという咲良さん。何より生活が楽になったことが嬉しかったという。しかし、事態は咲良さんが想像していない展開に…。それは家族にパパ活がバレるという事ではない。信頼していたママ友・Y美から脅迫まがいの要求を受けたのだ。

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