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新日本1.5ドーム、鷹木信悟がジェフ・コブとの肉弾戦を制しNEVER初防衛!

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鷹木信悟

 新日本プロレスは5日、東京・東京ドームで『レッスルキングダム15』2日目を開催した。

 第3試合では、NEVER無差別級選手権試合、チャンピオンのロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンの鷹木信悟に、THE EMPIREのジェフ・コブが挑戦。THE EMPIREは4日の東京ドーム大会で、グレート-O-カーンが棚橋弘至に、リーダーのウィル・オスプレイがオカダ・カズチカにそれぞれ完敗しており、コブが負けてドーム3連敗だけは避けたいところ。

 まずコブが前髪を垂らしながらリングに向かいリングインすると、不気味な表情で周りを見渡した。続いて大きな拍手が起こる中、鷹木が威風堂々と入場。レフェリーからNEVERのベルトを見せられると、コブは自らの拳をベルトに乗せた。

 試合は組み合いから激しいエルボー合戦、タックル合戦になるが、どちらも全く引かない。コブは鷹木を場外に出すとフェンスから走って来た鷹木をキャッチして、ベアハッグからフロントスープレックスで投げる。リングに戻ってもコブがパワーで押しまくり、鷹木は苦悶の表情を浮かべる。鷹木のトペ・コンヒーロで倒れる場面もあったコブだが、BTボムなど炸裂させてパワー一辺倒。

 しかし、投げ技が多かったこともあり、コブのスタミナに陰りが見えたところを、鷹木はトップロープから雪崩式ブレーンバスター、さらにジャーマンで投げていく。コブもエクスプロイダーで対応。再びエルボー合戦に。コブも投げっ放しジャーマンを放つが、鷹木はその勢いでパンピングボンバー。しかし鷹木も立ち上がれない。

 その後、ラスト・オブ・ザ・ドラゴンを放った鷹木だが、カウントは2。コブのツアー・オブ・ジ・アイランドも3カウントは奪えず、一進一退の攻防に。最後はパンピングボンバーからラスト・オブ・ザ・ドラゴンが決まり、ヒヤヒヤの3カウント。肉弾戦はドーム向きのカードだった。

 バックステージで鷹木は「最高のスタート。いい刺激をもらったよ」とコメント。

 これでTHE EMPIREは東京ドーム3連敗。新年早々仕切り直しを迫られることになりそうだ。

◆新日本プロレス◆
『レッスルキングダム15』
2021年1月5日
東京・東京ドーム
観衆 7801人

▼NEVER無差別級選手権試合(60分1本勝負)
<王者>○鷹木信悟(21分11秒 片エビ固め)ジェフ・コブ●<挑戦者>
※ラスト・オブ・ザ・ドラゴン
※第31代王者が初防衛に成功

(どら増田)

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