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広島・達川元監督がソフトB打線の弱点を暴露?「しめたと思った選手も多いのでは」悪影響を及ぼしかねない指摘に反発も

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達川光男氏

 元広島監督で野球解説者の達川光男氏が、17日放送の『プロ野球ニュース 2020』(フジテレビONE)に電話で生出演。番組内での発言が、ネット上のプロ野球ファンの間で物議を醸している。

 「年末大反省会SP」と銘打たれた今回の放送に、達川氏は元巨人・斎藤雅樹氏、元中日・立浪和義氏と共に電話で生出演。スタジオの元楽天監督・大久保博元氏、元ヤクルト監督・真中満氏、元横浜・野村弘樹氏、元巨人・井端弘和氏らを交え、今季の12球団の戦いを球団ごとに振り返った。

 問題となっているのは、巨人がソフトバンクに4連敗した日本シリーズを振り返る最中に飛び出た発言。2017年から2018年にかけソフトバンクでコーチを務めていたこともあり話を振られた達川氏は、第1戦で巨人・菅野智之がソフトバンク・栗原陵矢に真ん中のスライダーを捉えられ2ランを浴びたことでソフトバンクを勢いづかせてしまったと主張。

 その話の流れで、「ソフトバンクの左バッターは外からのスライダーと落ちるボールに弱い」、「右バッターはとにかくインサイドを見せられて、(2ストライク後に)外(のコース)に落とされるのがあまり得意じゃない」と、ソフトバンク打線の弱点を左右それぞれ暴露。今季のソフトバンク打線から見抜いたものなのか、それとも自身の在籍時からのものなのかは明言しなかったが、「巨人はちょっと研究不足だったんじゃないかなと思う」と巨人スコアラーはもっと分析に時間をかけるべきだったと語っていた。

 >>楽天・下妻に「センターのいいプレーを台無しに」達川元監督が苦言失点を招いた守備への批判に「まともに防いだら反則」と反発も<<

 達川氏の発言を受け、ネット上には「達川さんは2年間コーチしてるから説得力が高すぎる」、「古巣選手の弱点をそんな簡単にペラペラ喋るなよ」、「内部を知ってる元コーチのリークはソフトバンクにとったら迷惑でしかないのでは」、「この言葉を聞いて『しめた』と思った現役選手も多いのでは」といった反応が多数寄せられている。

 同時に、「公の場で選手の弱点ばらすって里崎と同じことしてる」、「里崎の時は結構な影響あったから、来季のソフトバンク打線はもしかしたら湿るかもしれない」と元ロッテ・里崎智也氏を絡めたコメントも複数見受けられた。

 「里崎氏の名前が一部ファンから挙がっているのは、2015年に里崎氏がアンダースロー投手の攻略法を暴露したことによるものと考えられます。里崎氏は同年8月23日放送の『球辞苑』(NHK BS1)に出演した際、番組内で“右打者はインコースから投手の手の出所に向かって縦に真っすぐラインを引くと球筋を読むことができる”、“左右関係なくアウトコースは徹底的に捨てる”という攻略法を暴露。すると、放送後に西武・牧田和久、ヤクルト・山中浩史といったアンダースロー投手たちの成績が大幅に下落。また、同年12月29日放送の同番組に出演した西武・秋山翔吾は『打てなかった人が腹をくくって“こうやって打とう”と思わせるほどの説得力があった』と、里崎氏の攻略法を取り入れた打者は少なくなかったという旨を口にしています。この里崎氏の発言のように、今回の達川氏の発言も思わぬ影響を及ぼすのではと予想しているファンは多いようです」(野球ライター)

 今季はチーム打率(.249)、得点数(531得点)がパ・リーグ2位、本塁打数(126本)がリーグ1位とリーグ屈指の破壊力を見せたソフトバンク打線。達川氏の暴露が、来季に影響を及ぼすことは果たしてあるのだろうか。

文 / 柴田雅人

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