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石原さとみ、結婚後初の公の場で過去の“涙”について語る「涙を流す自分も嫌いじゃない」

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石原さとみ

 女優の石原さとみが13日、都内で行われたSanten「ヒアレインS」新CM発表会に出席。結婚後初となる公の場で、ブランドアンバサダーとして同製品をPRした。

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 青のドレスで登場した石原。MCの「ご婚約おめでとうございます」という祝福に、「ありがとうございます。今後ともよろしくお願いいたします」と満面の笑みで応えた。トークセッションでは、目の不調が涙のトラブルに由来していることを知り、「涙が安定していることが一番重要なんですね。歳をとって涙もろくなるのは良いことなんですね」と納得の表情。涙の状態をチェックする「まばたきチャレンジ」に、「10秒間ってけっこう長いですよね」とプレッシャーを感じながらも見事に成功していた。

 「涙腺は弱い」という石原。「以前、アフリカに行った時に、無力感や情けなさを感じて、帰りの飛行機の中で自分の人間力のなさにずっとぼろぼろ涙が出ていました」と悔し泣きしたエピソードを披露した。「ネガティブなものやストレスに対しては、心の病気にならないように涙を流して表に出すことも重要。うれしいことや感動して胸が熱くなるようなことは、涙が出なくても、あればあるほど豊かな経験になる」と語った。

 石原にとって「涙を流すこととは?」というやや無茶ぶり気味の質問には「15歳からこの仕事をしていて、10代の頃は泣いている自分を客観視していたんです。30歳を過ぎ、アフリカがきっかけになって、ちゃんと主観で素直に泣けるようになってきました。流そうと思って流れる涙よりも、(自然に)流れていく涙が多くなって、人からどう見られるかじゃなくて、自分の中にある素直さが年齢を重ねるうちに増えている気がして、涙を流している自分も嫌いじゃないなと思います」と、年齢とともに涙との付き合い方が変わっていると明かした。

 「ヒアレインS」は医療用と同濃度の精製ヒアルロン酸ナトリウムを配合し、目の疲れ・乾き・かすみに効く同社初のスイッチOTC製品。トークセッションに先立って、参天製薬株式会社・渡邉整功薬粧事業部長があいさつ。同社の薬粧事業部マーケティンググループ・ブランドマーケティングチームの池田美幸チームマネージャーが新製品を紹介した。

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