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竹内結子さん事務所でのランクは高くても、仕事の悩みを抱えていた?

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竹内結子さん

 9月27日に急逝した女優・竹内結子さんの家族葬が30日、都内の葬儀所で営まれたことが同日、所属事務所「スターダストプロモーション」の公式サイトで発表された

 ​>>竹内結子さん以外には考えられない…世界中で絶賛された『ミス・シャーロック』の続編は絶望か<<​​​

 サイトでは、「9月27日に逝去いたしました弊社所属の竹内結子(享年40歳)につきまして、ご親族と相談のもと、本日家族葬を執り行わせていただきました事をご報告させて頂きます」と報告。
 そして、「竹内結子は弊社にとって、永遠にかけがえのない大切な所属女優であることに変わりありません。これからもその存在に寄り添っていく所存でございます」と綴った。

 「所属事務所の女優陣では、稼いでいた中谷美紀、柴咲コウが相次いで独立。経験と年齢からして、竹内さんは松雪泰子、常盤貴子、北川景子と並ぶトップランクの女優だった。事務所は月給制のようだが、収入もランクに見合ったものをもらっていたはずで、住んでいた自宅マンションの家賃は150万円以上の超高級マンションだった」(テレビ局関係者)

 そんな状況で天国に旅立ってしまった竹内さんだが、亡くなってから数日間経つ現在、なぜ自ら死を選んでしまったのか、その理由が明らかになっていない。
 「今年に入って第2子を出産したばかりだし、昨年結婚した俳優の中林大樹とは温かい家庭を築いていた。もし、亡くなる原因があるとすれば、仕事に関することだったのでは」(芸能記者)
発売中の「週刊文春」(文芸春秋)によると、デビュー当初から竹内を支えていたのが同年代の女性マネジャー。竹内さんとのタッグが20年以上続き、長男の面倒も見るなど家族同然の関係だったという。

 しかし、そのマネジャーがほかのタレントも担当するようになると、竹内さんとの間にはすきま風が吹き始め、結局、関係を修復できないまま2年半ほど前にマネジャーが交代。
 竹内さんも中谷、柴咲のように一時は独立を検討したことがあったが、夫が同じ事務所であることから、誰にも相談することができず、1人で悩みを抱えていたというのだ。

 今回の件で、タレントのマネジメントの難しさが浮き彫りになってしまったようだ。

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