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ナイナイ岡村『麒麟がくる』完結編撮影が再開を報告、現場の万全なコロナ感染対策も明かす

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岡村隆史

 9月17日深夜放送の『ナインティナインのオールナイトニッポン』(ニッポン放送系)で、岡村隆史が出演中のNHK大河ドラマ『麒麟がくる』の撮影が再開した様子を語った。岡村は「台本の色が、青から赤、黄色になった」と変化を話し、黄色は完結編を意味するものだと語った。岡村は謎の農民、菊丸を演じていたが、その正体が忍びであると明らかになっている。

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 だが、再開一発目の台本に記されていた岡村のセリフは「………(テンテンテン)」のみだった。それでも、衣装は3着目が用意されたというから、重要な役どころなのだろう。岡村は自分なりに「テンテンテンを解釈」し、演技で「上見て下見て」とやったら、すぐにダメ出しが来て、「上横下右」と目まぐるしく表情を動かしたようだ。それでオッケーをもらい、スタッフから演技力を絶賛されたという。

 撮影現場のコロナ対策も万全であり、「スタッフさんとかもフェイスシールド。役者さんもかぶってはって、スタジオ入るところには、床に菌殺す除菌剤もあって、それ振って……」と話しており、コロナ対策は万全のようだ。さらに、役者がフェイスシールドを外すのは本番など限られた時のみ。また、感染防止のためか、役者のフェイスシールドを受け取るのはマネージャーなど、特定の限られた人物だという。これには、ネット上では「ここまで対策しているのか」「岡村さんしっかり現場を見ているな」といった声が聞かれた。『麒麟がくる』でセリフはなかったものの、物語の終盤部まで出演を果たす岡村のこれからの活躍にも期待したいところだ。

 この日の放送では、矢部浩之の冠番組『やべっちFC〜日本サッカー応援宣言〜』(テレビ朝日系)の終了についても語られた。矢部は「自分はSNSとかをやっていないので」と話し、ラジオ番組を通して感謝の思いを伝えていた。矢部としても、この番組は大切な場となっているのだろう。

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