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嵐、活動休止に向け大企業13社と新プロジェクト 参加企業の特徴とは

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画像はイメージです

 人気グループ・嵐が、賛同企業13社と共同で「HELLO NEW DREAM.PROJECT」を14日からスタートさせることを、各スポーツ紙が報じた。
 各紙によると、賛同するのは、日立グローバルライフソリューションズ、日本郵便、アサヒ飲料、森永製菓、エバラ食品工業、アサヒビール、花王ら13社。

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 同プロジェクトは「未来が見えにくい今だからこそ、夢を持つことを応援したい」という思いから、嵐のデビュー曲「A・RA・SHI」とともに、「夢だけ持ったっていいでしょ?」をキーメッセージとしたさまざまな企画を展開。

 プロジェクトの公式サイトでは、「A・RA・SHI」の楽曲に乗せて、ユーザーが入力した夢を嵐が歌うジェネレーター「A・NA・TA for DREAM」を公開。
 また、「HA・GA・KI for DREAM」として、夢をつづったハガキを募集。送った人には、メンバーのビジュアル入りの特別ハガキが届く。
 「プロジェクトに関わっているのは、いずれも嵐と関係の深い一流企業ばかり。それぞれ、多額の協賛金を出していると思われるが、ジャニーズ事務所が嵐の活動休止に向けて“集金”していることは明らか。金を集めるのはいいが、もっと、分かりやすくファンに還元できるプロジェクトにすべきでは」(音楽業界関係者)

 7月には、ソフトバンクと新プロジェクトを始動。5G(第5世代移動通信システム)の機能を生かし、参加者と嵐の画像と融合された映像が作られる「5Gバーチャル大合唱」が実行されたが、そこまで浸透していない。

 今月18日には、グラミー賞を11度受賞した米ハワイ出身の世界的アーティスト、ブルーノ・マーズが手掛けたデジタルシングル「Whenever You Call」をリリース。
 しかし、いまだに延期になっている新国立競技場公演の年内実施については未定だ。
 「新曲はグループ初の全編英語詞だというが、歌唱力と英語力を不安視する声が殺到。このまま、もし新国立公演が行われないなら、ファンの不満が爆発するのでは」(芸能記者)

 活動休止まで残り少ないだけに、もっとファン側を向いた企画を実行してほしいものだ。

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