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DeNA、ついに虎アレルギー払拭? 7年連続負け越し中の天敵に“打ち勝つ野球”で今年こそリベンジを

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アレックス・ラミレス監督

 2013年の14勝10敗以来、7年間勝ち越せていない苦手タイガース相手に、今年は6勝6敗2引き分けと互角の戦いを見せている。

 過去の戦績を振り返ると、2014年は8勝16敗、2015年11勝14敗、2016年9勝15敗1分、2017年10勝14敗1分、2018年8勝17敗、2019年8勝16敗1分。トータル54勝92敗3分で38もの負け越しで、散々たる成績。ラミレス政権となってからもちろん勝ち越しはなく、開幕時には毎年のように“対タイガース”の戦い方の質問が指揮官へ向けて飛ぶなど、虎アレルギー対策は重要課題となっている案件である。

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 ところが、今シーズンはここまで6勝6敗2分とがっぷり四つの戦いで、久々の勝ち越しも見えてきた。

 昨年までの数字と見違えて違うのは打撃成績。チーム打率が.250を超えたのは2017年.251の1回のみで、2016年は.216、昨年も.232と低迷していたが、今シーズンはここまで打率.290、OPS.802と好調だ。中でも、打線のコアとなっている選手たちの活躍が目立ち、リードオフマンの梶谷隆幸が打率.367、3ホームラン、4番でキャプテンで只今リーディングヒッター・佐野恵太が.386、3ホームラン、代わりの利かない不動のサード・宮崎敏郎は.389、3ホームラン、2年連続ホームランキング・ネフタリ・ソトも.302、ホームラン2本と、しっかりと仕事を果たしてくれている。

 昨日は今シーズン3回対戦し2敗を喫し、横浜スタジアムでも3戦3敗と苦汁を舐めさせられていた苦手のサイドスロー・青柳晃洋に5回8安打を浴びせ、土を付けることに成功した。また、長年苦しめられてきた天敵・福留孝介をここまで8打数ノーヒットに抑え込むなど、苦手意識を払拭できる流れは出来てきた。

 残りは今日を入れて10試合。昨年の CSでも破れた屈辱も胸に刻み、今年こそ勝ち越して虎アレルギーを克服したい。
 
写真・取材・文 / 萩原孝弘

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