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長渕剛が唯一勝てなかった、意外なケンカの相手は 娘・文音も長渕家最強エピソードを明かす

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長渕剛

  63歳になった今も筋力トレーニングを欠かさず、いかついイメージが強い長渕剛。だが、妻の志穂美悦子には腕力でもかなわないという逸話がある。今回、そんな最強夫婦の素顔が垣間見えるエピソードが語られた。

 「26日放送の『今夜くらべてみました』(日本テレビ系)に、長女で女優の文音(あやね)が登場しました。母である志穂美悦子を思い出させる顔立ちで、美人の部類に入ります。ところが、彼女から語られたのは、そんな両親からの厳しい“しつけ”でした」(芸能ライター)

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 彼女は17歳の時、年上の地方大学生と交際。そして彼が飛行機で故郷に帰る際、見送るだけだったのが、あまりの寂しさで、そのまま彼と同じ飛行機に搭乗してしまったのだという。

 これを知った長渕は文音に大激怒。彼女を東京に強制送還させて帰宅させた後、「庭に出ろ!」と一喝。さらに「セーターも脱げ!」と肌着にさせた状態で、庭に正座させた。それに加えて、大きなバケツに汲んだ冷水を、「頭からバッチャーン」と浴びせかけたという。
 
 「それは真冬の2月のことだったそうです。ブルブル震えながらいると、母も出現。『これで助かる。何か言ってくれる』と思っていると、『もう1回そのバケツでバッチャ~ン!』……。志穂美からも冷水を浴びせられ、『親にウソをつくな!』とキレられたと語っていました」(同)
 
 これを聞いていたオアシズ光浦靖子は「志穂美さんかっこいい!」と感動していた。SNS上でも「長渕家サイコー!」「長渕というより志穂美悦子最強伝説」という意見が挙がっていたが、確かに志穂美はあの千葉真一に見い出され、日本初のアクション女優として活躍した女。

 2018年に30年ぶりにバラエティに出演した際は、当時自宅が近かったという作詞家・湯川れい子から、知られざる夫婦喧嘩が暴露されていた。激しい取っ組み合いを見かねた湯川が、長渕に「いい加減にしなさい」と止めようとするも、長渕は「先に回し蹴りをしたのは悦子だよ!」と、先制攻撃を食らわしてきたのは志穂美だと答えていたという。今は生け花パフォーマーをしているという志穂美だが、その華麗な回し蹴りをいつか見てみたいものだ。

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