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ギャンブル依存症を告白の青木さやか、過去には山里や若林ともトラブルか

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青木さやか

 青木さやかが『婦人公論.jp』の連載『47歳、おんな、今日のところは「……」として』にて、ギャンブル依存症だった過去を告白した。当時の彼氏にウソをついてまでパチンコに通ったことや、今も「やめた」のではなく、「やめている」という状況であることなど、自らの依存症について詳しく綴った。

 ​>>青木さやかの「母娘の確執体験」に共感する女性たちの苦悩と葛藤…救われるための対処法は<<​​​

 ネットでも、彼女の文章力や依存具合について、「もしかして青木さやか天才か?」「正直キャラ的には、いい感じしてなかったんですけど…嫌味のない文で、葛藤もよく伝わってきました」「青木さやかで初めて笑いました」といった声もある。
 「青木は今年、公益社団法人『ギャンブル依存症問題を考える会』が制作した、ギャンブル等依存症対策啓発週間企画のTwitter連続ドラマ『ミセス・ロスト〜インタベンショニスト・アヤメ』にも出演。こちらは、コメディタッチながら、依存性の怖さを訴える内容となっています。青木も、自身の経験を生かして、一人でも多くの人を依存症から救いたいと活動しているようですね」(芸能ライター)

 そんな青木は、ローカルのフリーアナウンサーを経て芸人の道へ渡った異色の経歴の持ち主。過去に東京ダイナマイト・松田大輔らとユニットを組んでいたことは有名な話で、2003年にはピン芸人としてネタ番組でブレイク。『美しき青木・ド・ナウ』(テレビ朝日系)や『森田一義アワー 笑っていいとも!』(フジテレビ系)など、数多くのレギュラーを持っていた。しかし、芸人とのトラブルも多い印象もある。
 「有吉弘行との確執は有名な話ですが、彼女は南海キャンディーズ・山里亮太に、『お前、スタッフから“お荷物”って言われているの知っている?』と言ったり、オードリー・若林正恭には、路上で正座をさせて説教をしたことがあったりと、後輩へキツく当たっていたことが明らかとなっています」(同上)

 現在はバラエティーで培った“毒舌キャラ”を武器に女優業へシフトし、ドラマや舞台にと多くの作品に出演している青木。前述のコラムも評判が高いこともあり、今後は多方面での活躍が期待できそうだ。

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