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シュウペイの「天狗化」でぺこぱブレークに黄信号? ギャグ封印でクールキャラに転向か

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ぺこぱ・シュウペイ

 2020年上半期ブレーク芸人の代表格と言える、ぺこぱの活動に黄信号が灯る可能性がある。ぺこぱと言えば、『M-1グランプリ2019』(テレビ朝日系)に初出場。優勝候補の筆頭格だった和牛を抑え、決勝進出を果たし3位の成績を残した。CM出演本数は、優勝したミルクボーイを上回るなど、ブレークを果たしてきた。

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 ただ、8月18日に放送された『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)では、トレードマーク的なギャグだった「シュウペイで〜す」を封印し、クールな振る舞いのキャラクターに変わっていた。そのため、有吉弘行からは「松陰寺(太勇)のメイクがスベってるみたいに見える」とツッコミを浴びるなど、その場では笑いに変えていたが、ネット上では「これだけで嫌いになりそう」「完全に天狗になってるな」といった声が聞かれた。これが単なる番組での話題作りなのか、ガチの変化なのかはわからないが、CM出演には必須条件とも言える好感度を大きく落としてしまったと言えそうだ。

 20日深夜放送の『オードリーさん、ぜひ会ってほしい人がいるんです。』(日本テレビ系)では、「今年は『M-1』に出るべきか」をガチ相談。シュウペイは「優勝できなかったのは悔しくて」と出場に意欲を見せているが、松陰寺は「また『時を戻そう』やってるよ」と思われてしまうのを憂慮していた。若林正恭からは「今年はいいんじゃないか」「更新できるネタがあったときが“出時”なんじゃないの」とアドバイスを向けた。オードリーも2008年の「M-1」へ出場し準優勝し、その勢いでブレークを果たした。キャラ芸人の先輩としては、真摯なアドバイスだったと言えるだろう。

 ただ、ぺこぱの不穏な関係がこのまま進行すれば、「M-1」出場もままならないとも言える。とにかく「笑えない」というネットの感想が多いため、場合によっては下半期の活動に黄信号といった可能性もありそうだ。

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