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キンコン西野「一番イカれてるのは劇団ひとりさん」梶原、上沼番組降板騒動に苦言の黒沢年雄に反論

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キングコング・梶原雄太(カジサック)

 キングコング(梶原雄太、西野亮廣)のYouTubeチャンネル『毎週キングコング』が19日に更新。梶原とネット上でやりとりして話題となっている黒沢年雄について語る一幕があった。

 事の発端は、上沼恵美子と懇意にしていた梶原の番組降板騒動。上沼からの“口撃”を梶原が返せなかったという報道を見た黒沢が、ブログにて言及したのが始まり。梶原は自身のTwitterで「事情を知らなくて、現場にも居なくて、芸人でもないのに、、このような事を言われると非常に悲しいですね」と綴った。これに答えるように黒沢は「言い訳でもなく、後悔もしてない。君の気が済むなら、僕の批判でも、好きなように言っていいよ…。そうそう…暗い話題ばかりの昨今だから、僕を利用して、明るい話題を、世の中に提供したら…。大丈夫!僕には、失うものは何もないから…」とブログで返答している。

 ​>>キンコン梶原「ファンはすごい多い」上沼恵美子の凄さを語る 「カジサックを許してやって」の声<<​​​

 この件について西野は、黒沢が火に油を注いだにも関わらず、梶原を諭すようなブログを返信したことで、ネットでは「黒沢が大人」ということになっている……と状況説明。この不可思議な現象に「むちゃくちゃ面白い」と大笑い。この反応を受けて梶原は「黒沢さんすんません! たぶんですけど、(この件については)関係ないと思います!」と話して笑いを誘った。

 「黒沢はいい人であり“好きだ”と梶原。しかし、この件については“冷静になってほしい”と言っていました。梶原としては、上沼との騒動を収めたかったのにも関わらず、黒沢から横入りされた状態ですからね。ただ、“現場にはいなかったのに、何が分かるんだ”と反論したにも関わらず、世間から怒られる状況に違和感を持っているようです」(芸能ライター)

 また、西野は「一番イカれているのは、2人を仲直りさせようとしている劇団ひとりさん」とコメント。劇団ひとりはTwitterにて「はぁー、ほんとに心配だ。大丈夫かな。仲直りしてカジサックがタオルの代わりに黒澤年雄さんの帽子を被ってくれたらいいなぁ」(原文ママ)などとツイート。西野は「あれは完全にイジっている。一番関係ない!」とお笑いした。

 最後に梶原は、黒沢に「申し訳ございません」と謝罪しつつ、揉めるつもりも、責めるつもりもないと話している。

 今回、騒動が大きくなったのは梶原が言及したからという部分もあるが、ネットでは、文脈を理解しているユーザーから「大先輩や大御所だったら何言っても許されるのかということを考えてほしい」、「その場にいなかった年上の人が、上から目線で色々言うもんね。ただ、それに反論しちゃうと、さらに酷い目に合う 本人が正しくても」などの声もある。梶原も気の毒な部分があるのかもしれない。

記事内の引用ツイートについて
劇団ひとりの公式Twitterより https://twitter.com/GekidanHitori
梶原雄太の公式Twitterより https://twitter.com/kajisac_onashas
黒沢年雄の公式ブログより https://ameblo.jp/kurosawa-toshio/

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