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山健組 渦中の"脱退派"も出席!「緊迫の150分」真相

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提供:週刊実話

 分裂の危機に直面している五代目山健組が、7月14日、騒動後では2回目となる会合を兵庫県内で開催した。

 前回の11日は、出席した直参らに対して最高幹部が脱退騒動に関する説明を行い、「本家」である神戸山口組執行部の意向も含め団結を呼び掛けたという。

 その反面、"脱退派"が行動を起こしたのは、神戸拘置所に勾留中である山健組トップ・中田浩司組長が、決断を下したからではないかともいわれ、山健組内は揺れ続けていた。

「金銭問題や組織運営について、神戸山口組との間で方針の違いがあったからとか、嘘か本当か判断できないような情報が飛び交っとった。何かきっかけがあったのは間違いないんやろが、脱退派の中には山健組の象徴的な組織で、中田組長が五代目を務めた六代目健竜会の西川良男会長も入っとるんや。せやから、中田組長の承認なくしては勝手に動かんと思うけどな」(関西の組織関係者)

 そうした中で迎えた山健組直参らの再集結には、思わぬ展開が待っていた。

 会合が始まる10分前、集合場所にはほとんどの直参が到着。今か今かと開始を待っていた。そこへ突然、複数の車両が乗り付け、周囲を警戒しながら10人以上の強面の男らが降り立った。その中心には、渦中の西川会長がいたのである。

 続いて山健組ナンバー3の本部長を務める三代目妹尾組・物部浩久組長も現れ、さらに数名の幹部らと共に、直参が揃った場に合流したのだ。

「物部本部長たちが来たんは、説明したいことがあったからやないか。憶測が飛び交いすぎると、組員たちも惑わされてまう。改めて自分たちの気持ちを語ったんと違うやろか」(同)

 会合は1時間、2時間と続き、周囲には不気味な静けさが漂った。

 約2時間半以上が経過した頃、西川会長が再び姿を現した。そのまま物部本部長らと引き揚げていったのだが、それぞれの表情は晴れやかに見え、長丁場の議論による疲労は感じられなかった。

「会合では、どんな形であれ『山健組が分裂することなどあってはならない』という全直参共通の思いが確認され、中田組長の意向を再度、確かめることになったようだ。結論はまだ出ていないはずだが、そう時間も掛けてはいられないだろう」(他団体幹部)

 平成27年に山口組が分裂して、間もなく五度目の夏を迎える。さらなる分裂劇が起きてしまうのか。その答えが待たれるーー。

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