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ハッシーの地方競馬セレクション(7/15)「第24回スパーキングレディーカップ(JpnIII)」(川崎)

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 実力を発揮できず・・・。先週大井競馬場でおこなわれた「第22回ジャパンダートダービー(JpnI)」。本命に推したカフェファラオは、まずまずのスタートを切ると少し押してポジションを取りにいく。1コーナーで少し躓くようなところがあったが、道中は3番手の位置取り。3コーナーから仕掛け始めたが、先頭との差はなかなか詰まらず、むしろ差は広がっていき、後続にも抜かれてまさかの7着。初のナイター、これまで揉まれたことがなかったこともあり、戸惑いがあったか。いずれにしても実力はこんなものではないので、次走の巻き返しに期待したい。

 さて、今週は「第24回スパーキングレディーカップ(JpnIII)」が川崎競馬場でおこなわれる。
 本命に推すのはハナを切れればしぶといサルサディオーネ。強力な同型馬とのハナ争いになり、息の入らない展開となった2走前と4走前は大敗したが、すんなりとハナが切れた5走前の報知グランプリC(SIII)では、タービランスやヤマノファイトなど牡馬の一級戦を相手に、3走前のマリーンC(JpnIII)では、中央馬を相手に逃げ切り勝ち。2着に敗れはしたものの、前走の京成盃グランドマイラーズ(SIII)では、グレンツェントやリッカルド、キャプテンキングに先着しており、すんなり逃げられた時には中央馬、南関東の一線級が相手でも勝ち負けできるだけの力がある。今回のメンバーには同型馬はおらず、すんなりとハナが切れそうなだけに勝ち負け必至。

 相手本線はファッショニスタ。3走前のJBCレディスクラシック(JpnI)では、3着に敗れはしたものの、1番人気に押された実力馬。前走は4か月ぶりの実戦だったが、好位から直線しっかりと脚を使って3着。勝ち馬は交流重賞を3勝しているサクセスエナジーで、着差は0秒1差と僅か。一度使われて状態が上がってきた今回は、上位争いの可能性は高い。

 ▲はメイクハッピー。
 以下、メモリーコウ、マルカンセンサーまで。
◎(8)サルサディオーネ
〇(1)ファッショニスタ
▲(10)メイクハッピー
△(5)メモリーコウ
△(2)マルカンセンサー

買い目
【馬単】4点
(8)→(1)(5)(10)
(1)→(8)
【3連複2頭軸流し】3点
(1)(8)-(2)(5)(10)
【3連単フォーメーション】12点
(1)(8)→(1)(8)→(2)(5)(10)
(1)(8)→(2)(5)(10)→(1)(8)

※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。

<プロフィール>
ハッシー
山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。

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