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24時間テレビ「チャリティーマラソン中止」に反響 「ドミノ?」「ギネスチャレンジ?」予想合戦に

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 今年8月22日・23日に行われるという『24時間テレビ 愛は地球を救う』(日本テレビ系)が、「公道によるチャリティーマラソンが中止になる」ことを発表し、SNS上ではその代わりになるチャレンジ案の予想合戦が始まっている。

 これは6日放送の『スッキリ』(同系)で、『24時間テレビ』のメインパーソナリティーのキャプテンを務めることが決まったV6・井ノ原快彦が発表したものだが、時期的に「さすがに難しいですよね」と本音を吐露。「人が集まって…それが今まで応援になっていたと思うが、だからこそ今回はマラソンをやるのはやめよう」と、スタッフが決断したという。ここで、MCの加藤浩次から「一切やらないということなのか?」という質問があると、井ノ原は「それもできるかどうか話し合いになる。何かチャレンジできることがあれば」と検討中であると語った。

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 「チャリティーマラソンは、『24時間テレビ』の縦軸を担う大事な通し企画です。これがあるから『24時間テレビ』という一面も捨て切れない一方で、近年では『暑い時期に走らせるなんて』など、その意義そのものが問われてきました。ただ、このマラソン導入に踏み切るまでの『24時間テレビ』は正直、視聴率的にも振るわず、打ち切りがささやかれていたのです。現に、1989 年、1990年、1991年の視聴率はそれぞれ11.6%、8.5%、6.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)。これに危機感を抱いた上層部からの『数字を取れ!』という大号令で考え出されたのが、24時間マラソンでした。チャレンジするランナーの間寛平をリアルタイムで映すことで、テレビに釘付けにさせた結果、次の1992年、15回目は17.2%と飛躍的に上昇。以来、どんな非難が来ようとマラソンだけは、手を変え品を変えてやってきたのです」(芸能ライター)

 だが、今回はコロナの影響で断念せざるを得なくなった「公道を使ってのチャリティーマラソン」。ただ、「公道では中止」と、わざわざ断りを入れているだけに、別の方法で練っていることは間違いなさそうだ。

 これに対して、SNS上では 「ギネスチャレンジみたいなことが増えるんだろうか」「トラックぐるぐる回ったら笑っちゃうから、なんかもうちょっと違うヤツを… SASUKE的なヤツとかさ」「代わりに24時間耐久ドミノとかやりそうだ(笑)」「ガキ使24時間耐久笑ってはいけないシリーズやって欲しいなぁ」などと自由な投稿が殺到。だが、「無観客・・・・マラソンなし・・・・やる意味ある??」と開催そのものに異を唱える者もいた。スタートの8月22日、一体どんな景色が広がっているのだろうか?

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