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橋下徹氏、「平熱パニックちゃうわ」3月の発熱は甲状腺炎と明かし反論 「検査受けた事実変わらない」の声も

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橋下徹氏

 元大阪府知事・大阪市長の橋下徹氏が、ウイルス性の亜急性甲状腺炎を発症していたことを明かした。

 橋下氏は23日にツイッターを更新し、「腹立つので一言」と前置きし、「3月下旬に発熱したので感染予防のために2週間自宅待機し、三度喉の激痛が生じたので医師に相談の上PCR検査を実施したが陰性」と、ネット上で話題になった自身のPCR検査について言及。「平熱パニックおじさんと罵られたが、人間ドック後の精密検査の結果、本日、ウイルス性の亜急性甲状腺炎と判明」と、ウイルス性の亜急性甲状腺炎だったことを明かした。現在は経過観察だといい、当時のバッシングに対し、橋下氏は「平熱パニックちゃうわ、ボケッ」と反論。4月初旬頃にもっとも症状が出ていたと明かした。

 ​>>橋下徹氏、アンチからの“特権階級でコロナPCR検査”疑惑に猛反論「厳格な手続きはした」<<​​​

 橋下氏と言えば、新型コロナウイルス感染拡大後、PCR検査は全員が受ける必要はないと主張し、2月29日に出演した『胸いっぱいサミット!』(関西テレビ)でも、「10歳から40歳くらいの元気な人は、普通の風邪のような感じで家で寝とけって政府がバシっと言えばいいんですよ」と話していたが、自身は3月24日に発熱し、喉の痛みを覚え、数日間経過観察したものの、症状が治まらなかったため医療機関を受診し、保健所からの判断でPCR検査を受けたとしていた。

 しかし、発熱が37度3分だったことなどから、橋下氏はネットを中心に「平熱パニックおじさん」と呼ばれる事態に。今回の弁明ツイートについても、「いや、微熱でPCR検査受けた事実は変わらないでしょ」「なんで論点ズラしてるの?」「問題視されたのは高熱でも受けられないPCR検査を微熱で受けた点で、実際別の病気だったことはなんの関係もない」といった批判の声が見受けられた。

 とは言え、一方では批判に対し、「医師や保健所の判断に素人が文句言うって危険すぎる」「実際新型コロナウイルスを疑われるような症状が出てたんだから検査受ける診断が下されたのは当然では?」という擁護の声も多く寄せられている。

 自ら話題を再燃させてまた物議を醸してた橋下氏。「ボケッ」などの暴言を問題視する声も寄せられていた。

記事内の引用について
橋下徹氏のツイッターより https://twitter.com/hashimoto_lo?lang=ja

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