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テレ朝・富川アナ、『報ステ』復帰も“不安オーラ”全開? チーフPには批判の声も

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 新型コロナウイルスに感染し、療養を続けていたテレビ朝日の富川悠太アナウンサーが4日、メインキャスターを務める同局系報道番組「報道ステーション」に復帰を果たした。

 富川アナは4月10日に肺炎の症状で入院し、翌11日に新型コロナウイルスへの感染が判明。同21日に退院後も療養していた。番組への出演は同9日以来、約2か月ぶりとなった。

 番組の冒頭、富川アナは深々と頭を下げ、「本日より番組に復帰することになりました」とあいさつ。「感染拡大の防止を呼び掛けていたにもかかわらず、番組内で私を含めて5人の感染者が出てしまいました。改めておわび申し上げます」と謝罪。

 番組では、自身の感染などを約16分間にわたって検証。4月3日と4日に発熱し、チーフプロデューサーに報告したものの、すぐに平熱に戻ったため同9日まで出演を続けたことには、「この判断は間違っていました」。番組がリニューアル直後だったため、「自分が休むわけにはいかないという勝手な思い込みが、感染リスクを高めてしまいました」と反省した。

 「ネット上では、富川アナに同情の声が集まる一方、『謝罪するならチーフプロデューサーも一緒にするべきでは?』など、出演を続けさせていた制作サイドに対して批判が殺到。上層部はその意見をしっかり受け入れるべきだが、それにしても富川アナの表情などからは“不安オーラ”が全開だった」(テレ朝関係者)

 それもそのはずで、富川アナの復帰に際し、代役だった小木逸平アナウンサーとフリーの徳永有美アナウンサーが月曜~水曜、富川アナと森川夕貴アナウンサーが木曜と金曜のメインキャスターを担当。いつの間にか、小木アナがメインに昇格した。

 おまけに、休養中、富川アナは妻とともに自身の子供たちに対する“虐待疑惑”を一部で報じられ、その件もあって、近いうちに、テレ朝の系列曲のインターネット局・ABEMAの番組への異動も報じられてしまった。

 復帰しても地位は安泰ではなさそうで、以前のようにどっしり構えられるはずがない。

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