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代役たちが好評? 復帰のタイミングが難しくなった『報ステ』富川アナ

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 テレビ朝日系「報道ステーション」のメインキャスターで、新型コロナウイルスに感染して自宅療養中の富川悠太アナウンサーだが、早期復帰を回避する可能性が出てきたことを、一部スポーツ紙が報じた。

 富川アナは体調不良のため4月10日に都内の病院に入院。CT検査で肺炎の症状が見られ、同11日にPCR検査を受けて陽性が確認された。同21日に退院し、現在は自宅で療養を続けている。

 富川アナとコンビを組む、フリーの徳永有美アナウンサーは濃厚接触があったため、一時期自宅待機を続け経過観察していたが、体調に異常はなく先月27日に「リモート出演」で番組に復帰していた。

 富川アナと徳永アナ不在の期間は、金曜日のMCを担当する小木逸平アナウンサー、フィールドリポーターを務める森葉子アナウンサー、板倉朋希アナウンサーが代役を務めて乗り切った。
記事によると、代役のアナたちの評価が高く、平均視聴率も落とすことなく15~18%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)で推移。そのため、富川アナに急いで復帰してもらわなくてもいい状況なのだとか。

 富川アナは退院から2週間以上が経過。緊急事態宣言の当初の期限だった6日も過ぎていることから、月曜日の11日にも復帰するとの見方があったが、代役の活躍もあり、時間を掛けしっかり体調を戻してから復帰する可能性が浮上しているというのだ。

 「連日、同番組ではコロナのことを大々的に放送しているが、富川アナが視聴者に感染予防を呼び掛けてもまったく説得力がない。現在の『報ステ』のキャスターは、独自の視点でのコメントはそれほど求められていないので、淡々と代役をこなした小木アナで足りている。このままだと、コロナが収束するまで富川アナの復帰はないのでは。徳永アナはフリーで稼がないと収入がないので早期復帰も仕方ないが、富川アナは社員で身分が保証されているので焦って復帰する必要はない」(テレビ局関係者)

 おそらく、緊急事態宣言が発令されている間の復帰はなさそうだ。

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