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今後は芸能人の副業から外れそうな“パチンコビジネス” 影響の大きい芸能人は

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浜崎あゆみ

 新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受け、政府が発令したのが緊急事態宣言。居酒屋などの飲食店や、アミューズメント施設、スポーツジムなどの営業自粛を要請している中、まるで“目の敵”のようにされているのがパチンコ店だ。
 「大手のホールなどは営業を自粛しているが、中小以下のホールでは営業を続けているところもあった。特定の都府県では、そんなホールを実名で公表に踏み切ることも辞さずという構え。もともと、カジノ法案成立に向け、“ライバル”でもあるパチンコ産業をつぶしたい勢力があるので、今回、格好のターゲットにされてしまった」(パチンコ雑誌のライター)

 日本人の中で巨大アミューズメント産業として根付いているパチンコだが、これまで芸能界もその多大な恩恵を受けて来た。
 「浜崎あゆみ、倖田來未、氷川きよし、AKB48らは、楽曲を使用したパチンコ台を発売し、莫大なロイヤルティーをゲット。中でも稼ぎまくったのは、主演の韓国ドラマ『冬のソナタ』のパチンコ台が出たペ・ヨンジュン。日本での稼ぎの大半は、そのロイヤリティーと言われている」(芸能プロ関係者)

 そして、手っ取り早く稼げるとして、多くの芸能人が手を染めていたのが、いわゆる“パチンコ営業”だ。
 「ホールのイベントに来店して、トークして客を写真を撮るなど、滞在するのは30分程度。にもかかわらず、ギャラは高く、薬物事件でなかなか仕事がなかった酒井法子も参入し、ギャラのランキングは100万~130万円で1位。稼ぎが高額だったのは、叶姉妹、江頭2:50、加藤茶あたり。元宮崎県知事でタレントの東国原英夫も参入していた時期があった。しかし、今回の営業自粛で、大手のホールですら、もう高額ギャラを支払うようなイベントを開催できなくなってしまうだろう」(先のライター)

 江頭はYouTuberとして大成功しているが、“パチンコ営業”頼みだった芸能人たちは早いところ、どう埋め合わせるかを考えなければならないようだ。

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