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15年経っても人気が衰え知らずだった『修二と彰』 放送続行を望む声殺到

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画像はイメージです

 日本テレビ系で11日に放送された、05年に放送されたドラマ「野ブタ。をプロデュース」の特別編の平均世帯視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)が11.0%を記録した。

 新型コロナウイルス感染拡大の影響により、11日スタート予定だった、Sexy Zoneの中島健人とKing&Princeの平野紫耀がW主演する「未満警察 ミッドナイトランナー」の初回放送が延期に。そのため、KAT-TUNの亀梨和也と山下智久共演の大ヒット学園ドラマが15年ぶりの放送となった。

 ドラマは亀梨演じる桐谷修二と、山下演じる草野彰が、転校生の“野ブタ”こと引退した元女優の堀北真希さん演じる小谷信子をクラスの人気者へとプロデュースする物語。亀梨と山下が役名の「修二と彰」でリリースした主題歌の「青春アミーゴ」は当時、160万枚を超える大ヒットを記録した。

 「あれから、亀梨は3人になってしまったグループを引っ張り、ソロとしても活躍。山下は俳優業を中心にソロ活動を行い、おととし公開された主演ドラマの劇場版『コード・ブルー』は興行収入93億円のヒット作となるなど、2人とも当時からまったく人気が衰えていない」(芸能記者)

 当時、全10話の平均視聴率が16.9%を記録した同ドラマ。同局では18日も同時間帯に特別編を放送するが、ネット上では「しばらく収録が無理なら、このままドラマの再放送を続けてほしい」、「この枠が無理なら是非違う時間帯で続きを放送して欲しい」、「あと1話と言わず全話を放送して欲しいと思う」などと、放送継続を求める声が殺到した。
 「5月と6月には亀梨と山下のユニット『亀と山P』の公演が予定されているだけに、ジャニーズとしては宣伝するには絶好の機会。日テレもドラマのファンの願いをかなえてほしいもの」(同)

 相変わらずの人気だった「修二と彰」。「亀と山P」の公演が予定通り開催されればいいのだが…。

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