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日本一有名な“サレ夫”中村昌也は異常なマザコンだった?矢口真里との離婚の真相吐露か【芸能界“ドロ沼”不倫ファイル】

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中村昌也

 落語家の立川志らくが5日、自身がMCを務める『グッとラック』(TBS系)に出演。4日、『週刊文春』(文藝春秋)に報じられた、“女将”こと妻で元アイドルの酒井莉加氏と志らくの弟子による自宅前での不倫行為の記事に対し、志らくは番組冒頭で釈明した。
 同誌は、酒井氏が自宅前で弟子と車中でキスしている写真や“その他”の行為に及んだと掲載。さらに、酒井氏の4年前の不貞行為などについても詳細に報じたのだ。

 志らくは、「このことで夫婦の絆が壊れるということはございません。離婚も1億%ございませんので」と断言。そして、「私の監督不行き届きだったということ。妻はお酒を飲むとわけが分からなくなるんですよ」と釈明した。
 坂井氏には、「これを機に酒を飲むなと。それで弟子にも愛情をかけすぎるなと、弟子も子供みたいなものだからいい加減にしろ」と厳重注意にとどめたという志らく。しかしながら、“不倫サレ夫”というレッテルを貼られる結果になった。

 だが、芸能界には志らくを優に超える有名な“サレ夫”が存在する。その人物こそ、俳優の中村昌也だ。

 2011年5月、元モーニング娘。でタレントの矢口真里と結婚した中村。だが13年5月、『週刊女性』(主婦と生活社)にスッパ抜かれた矢口の“寝室不倫”は、世間やメディアをにぎわせ、芸能史に刻まれる出来事となった。
 「矢口は中村がドラマの地方ロケで不在のすきに、業界関係者数人との飲み会に参加したそうです。そして、参加者の1人であった元モデルの男性(現夫)を自宅に招き、寝室で半裸状態のまま添い寝した姿を中村に目撃されたといいます。かねてから矢口の浮気を疑っていたという中村は、ロケを早々に切り上げ予定より早く帰宅。玄関に自分のものではない靴を発見した時点で、修羅場を覚悟したようです」(芸能関係者)

 この不倫騒動により、中村夫妻はわずか10日間で離婚という局面を迎えた。
 「プライベートは口外しないという約束の下、離婚に至った中村夫妻でしたが、矢口は当時、中村の怒りから逃れようととっさにクローゼットへ身を潜めた事実を2018年8月放送の『ダウンタウンDX』(TBS系)であっさり認めています」(芸能ライター)

 また、矢口の不倫の他にかねてから中村のDV説も浮上していたが、真相は不明である。だが、離婚から7年が経ち、新たな離婚の真相が中村から明かされたのだ。
 3日放送の『痛快!明石家電視台』(MBS)に母親とともに出演した中村は、毎日連絡し合うほどの“密着ぶり”を披露した。番組では「実際どうなん!?息子大好きママ親子」とのテーマに沿い、中村は酒に酔った母親が頻繁に中村の眠るベッドに入ってくることを告白。さらに、中村は母親の行為を拒否せず、朝まで一緒に眠ると暴露した。

 仰天エピソードはこれだけではない。親子は毎日LINEで連絡を取り合うほどの密な関係性であり、しまいには母親からLINEで「愛してる」とのメッセージが届き、中村も「愛してる」と返さなければラチがあかないとも明かしたのだ。
 この放送で中村の“マザコンぶり”が明るみとなり、ネット上では矢口への同情論が巻き起こった。さらに、中村は結婚前に両家の両親との顔合わせの場面を振り返り、中村の母親が矢口の両親だと分かったとたんに“タメ語”を使い始めたという。中村は、これも離婚の一因だったのかもしれないとこぼした。

 2018年3月、矢口は当時の不倫相手と再婚し、昨年8月に長男を出産。一方の中村も次の恋愛に意欲を示しているようだ。だが、中村親子の異常な親子愛が解消されない限り、次なる嫁探しは茨の道となるだろう。

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