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ハッシーの中央競馬新馬セレクション(3/8阪神・3/8中山)

【今週デビューの注目馬】
☆タガノカリュウド
 2020年3月8日(日)阪神第4Rダート1800m戦に出走予定のタガノカリュウド。馬名の由来は「冠名+狩人」。牡、黒鹿毛、2017年3月4日生。栗東・五十嵐忠男厩舎。父キングカメハメハ、母ボルボレッタ、母父ウォーエンブレム。生産は新冠町・新冠タガノファーム、馬主は八木良司氏。祖母は報知杯4歳牝馬特別(GII)など重賞を4勝し、99年桜花賞(GI)や00年エリザベス女王杯(GI)で2着に入ったフサイチエアデール。伯父には05年朝日杯FS(GI)を勝ったフサイチリシャール(父クロフネ)がいる。本馬は四肢がスッと真っ直ぐに伸び繋ぎは立ち気味で、太めのクビ差しから迫力満点の胸周りをしており、如何にもダートが合いそうな造り。追い切りでは併せた相手を突き放しており、ポテンシャルの高さを見せつけている。なお、鞍上は福永祐一騎手。

☆マジカルマジカル
 2020年3月8日(日)中山第4Rダート1200m戦に出走予定のマジカルマジカル。馬名の由来は「不思議な、魅力的」。牡、鹿毛、2017年10月10日生。美浦・久保田貴士厩舎。父Fastnet Rock、母Cavalry Rose、母父Charge Forward。生産は豪・Emirates Park Pty Ltd、馬主は吉田和美氏。本馬は南半球産馬のため、10月生まれではあるが、フットワークが軽くバネがあり、追い切りでは軽くゴーサインを出しただけで、あっという間に合わせた相手を突き放す瞬発力を見せている。それでもまだまだ余裕のある走りを見せており、ポテンシャルは相当なものがあるだろう。ダートだけではなく、芝でも十分やれそうだ。なお、鞍上はC・ルメール騎手。

※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。

<プロフィール>
ハッシー
山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。

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