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ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~(2月2日)根岸S(GIII)他1鞍

【今週の予想】
☆小倉1R 3歳未勝利(ダート1700m)
 ヴェルテックスの初戦は芝で大敗したが、ブリンカーを着けたこと、ダートへ矛先を向けた前走が一変。先行して上がり3位タイの脚を使って勝ち馬とはクビ差の2着。それも+18㎏の馬体重を見てもわかるように腹回りには余裕があり、それでこれだけの競馬ができるのだから、ひと叩きされた今回はさらに期待できる。
◎ヴェルテックス
〇ジェットマックス
▲スノートレイン
△₁メメモンロー
△₂ニホンピロスクーロ
△₃クリノヴジュアル
買い目
【馬単】4点
◎→〇▲△₁△₂
【3連複1頭軸流し】10点
◎-〇▲△₁△₂△₃
【3連単フォーメーション】12点
◎→〇▲△₁→〇▲△₁△₂△₃
☆東京11R 根岸S(GIII)(ダート1400m)

 連覇濃厚だ、コパノキッキング。昨年の根岸Sでは、7番手あたりで終始やや外目を進みながら最速の上がりを使っての差し切り勝ち。その後はフェブラリーS(GI)へ挑み、最後方から直線だけで5着かと思えば、東京盃(JpnII)では、2着馬に0秒8差をつけての逃げ切り勝ち。連覇を達成した前走のカペラS(GIII)では、好位4,5番手から楽に抜け出しての勝利と、どんな競馬でもできる強さがある。特に前走は初の58㎏を背負っての競馬であったが難なくこなし、スタートから出していったが、ポジションを取り、抑えるとスッと折り合い、直線でも余裕のある走りで着差以上に強い競馬だった。ここに来てパワーアップしているのはもちろんのこと、粗削りなところがなくなり、乗りやすくなっているのも大きな成長。ここも崩れることは考えづらく、勝ち負け必至だ。相手本線はミッキーワイルド。芝でも2勝しているが、ダートへ矛先を向けてからは複勝圏内を外しておらず、底を見せていない本馬。特に近4走は1着→1着→2着→1着と今がまさに充実期。前々走のプロキオンS(GIII)が初の重賞挑戦であったが、後にみやこS(GIII)を勝ち、先日おこなわれた東海S(GII)で2着に入ったヴェンジェンスに先着しての2着と、重賞でも勝ち負けできる力があることを示した。ここも上位争いになるだろう。▲は距離短縮で見直せるワイドファラオ。以下、ワンダーリーデル、ダノンフェイス、テーオージーニアスまで。
◎(5)コパノキッキング
〇(3)ミッキーワイルド
▲(6)ワイドファラオ
△(4)ワンダーリーデル
△(15)ダノンフェイス
△(1)テーオージーニアス
買い目
【馬単】6点
(5)→(1)(3)(4)(6)(15)
(3)→(5)
【3連複2頭軸流し】4点
(3)(5)-(1)(4)(6)(15)
【3連単フォーメーション】12点
(5)→(3)(4)(6)→(1)(3)(4)(6)(15)

※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。

<プロフィール>
ハッシー
山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。

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