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脅迫? それとも…? 辻希美 悪質書き込み後のブログ更新に疑惑の目

 先日、タレントであり人気ママブロガーの辻希美に対し、何と殺害予告がインターネット上に書き込まれるという事態が起きた。書き込みがあったのは1月6日の6時頃。文章も「辻希美親子を殺害する。子供の脳みそを食う」と実に猟奇的なものだった。

 こういった芸能人に対する『殺害予告』は近年でも多く報告されており、最近では毒舌で知られる有吉弘行がTwitter上にて放火予告をされたり、昨年のAKB48総選挙の後で掲示板にメンバーの殺害予告が書き込まれるなどのケースがあった。今のところ、その大概が勢いや思いつきで書いた、悪戯のケースが殆どなのだが、今回は内容の残虐性も高くネット上では少なからず注目を集めていた。

 だが、今回の騒動について、別の見方をする人物もいる。ある芸能業界に詳しいライターは今までの『殺害予告』騒動と比べて今回はどうも様子が違う、とも語る。今回は非常に悪質な言葉も入っているため、事務所から夫妻両方に連絡が入り、ブログ更新や活動内容、日々の内容を記す事に関してはストップが掛かるはずだという。もし犯人の犯行予告が悪戯ではなかった場合、彼らが自身の位置を晒すようなブログの更新などをする事は自殺行為とも言えるからだ。しかし、今回は辻も杉浦も普通に記事の更新をしている。そのため、関係者が仕込んだ一種の「話題作り」、場合によっては「炎上マーケティングか?」との声も上がっているのだ。前述のライター氏は「場合によっては今後、同様の自作自演と思えるようなケースも出て来る可能性が高い」とも語っている。

 そもそもこういった危険な書き込みは、IPアドレスなどで犯人の特定などが比較的容易なもの。今までにもこういった悪質な犯行予告をした犯人がすぐに捕まってしまったケースも多く報告されている。今回の事例も、関係各所の素早い対応によって、更新より早く単なる悪戯だと判明したと思いたいのだが…。

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