神野は「ショックでした 悲しくなりました」とつづり、「新幹線に乗る子供たちが憧れるような 外国からのお客様がまた日本の新幹線に乗りたくなるような 制服の女性でいてほしいなあ」と指摘したところ、《非常識なのは自分なのに“おもてなし”とか言うな》などといった批判が集まってしまった。
神野は翌日にブログを削除し謝罪。この日、実際には車内販売を15分ほど待ち、見当たらなかったため、車掌室に車内販売の有無を確かめに行ったことを明かし、
《私が車掌室をノックしたのは車掌さんに箸をもらいに行ったのではなく、車内販売の有無を確認したかったということを文章できちんと表現するべきでした》などとつづった後に、
《きちんと学び 人様にに不快な思いをさせることのない人間になるべく私こそ肝に命じます》
と、反省の言葉を述べた。しかし、この謝罪についても匿名掲示板からは、
《謝罪するなら謝罪だけすればいいのに…今さら言い訳して自己弁護するのは逆効果だよね》
《必死で言い訳してるけど、社内販売の有無を車掌室ノックして聞くのも非常識》
《もしパーサーがいたとしてもかみついたんだろうな》
《箸があるかないか知ったことじゃない明らかに本人が悪いのに気に入らないからって群衆にリンチさせようとしてたんだから》
などと、非難のコメントが投稿された。ブログはその後「スタッフ通信」のタイトルで二度更新され、あらためて当日の神野の行動についての謝罪と投稿されたコメントはすべて読んでいること、当該ブログは削除したことを報告し、スタッフが更新したブログのコメント欄に意見を送ってほしいと呼び掛けた。
何はともあれ“おもてなし”への意見をブログに書いて炎上とは、芸能人は因果な商売としか言いようがない…。