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キムタク、後輩・岡田准一との“実力差”が浮き彫りに?

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 1月に公開された、元SMAPで俳優の木村拓哉主演映画「マスカレード・ホテル」が予想外の大ヒット作になったという。

 「興行収入は45億円を突破。キムタクはこれまでにないほど番宣に力を入れたのが実ったようですが、早くも続編の製作話が浮上しています」(映画業界関係者)

 そんな木村がこのところ、すっかりハマっている様子なのがブラジリアン柔術だという。

 「ブラジル生まれの格闘技で、柔道からさらに寝技のバリエーションを発展させました。多くの格闘家が学んでいますが、殴ったりしないので顔が命の芸能人でも安全に学べますし、護身術として習う女性も多いんです」(格闘技ライター)

 木村は現在、中国最大のSNS・ウェイボー(微博)にアカウントを開設。フォロワーは125万人を突破しているが、頻繁に情報発信をする中、ブラジリアン柔術の練習で汗を流した後の写真をよくアップしているが、気になるのがその実力。

 「帯の色で強さのランク付けをしており、白、青、紫、茶、黒の5段階。写真を見ると、木村さんはまだ白帯ですが、現在の帯の中での習熟度の証明として、帯に巻いてもらえる“ストライプ”と呼ばれる白いテープが4本あるので、もうじき青帯に昇格するはず。木村さんはマンツーマンのプライベートレッスンを受けているそうなので、上達するのも早いのでは」(同)

 そこで気になるのが、USA修斗やカリなど3つの格闘技で指導員の資格を持つ、後輩のV6・岡田准一との“実力差”だ。

 「岡田さんも同じ道場に通っているのだとか。主演映画『SP』の撮影前に柔術を学んだそうですが、教えた人に言わせると紫帯レベルの実力だったとか。木村さんよりもかなり上です」(同)

 実現は難しそうだが、木村VS岡田の柔術ガチンコ対決が実現すれば、かなりの視聴率を獲得できそうだ。

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