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あの名作の舞台版挑戦で厳しい声を浴びせられるAKB48グループ

 AKB48グループが、深作欣二監督による任侠映画の金字塔「仁義なき戦い」(1973年公開)を舞台化することが11日、公式ブログなどで発表された。

 舞台版のタイトルは「仁義なき戦い〜彼女(おんな)たちの死闘篇〜」で、今年11月に福岡・博多座の開場20周年記念公演として上演される。菅原文太さんが演じた広能昌三役をSKE48の・井珠理奈(22)AKB48兼STU48の岡田奈々(21)、松方弘樹さんが演じた坂井鉄也役をAKBの武藤十夢(24)とNMB48の白間美瑠(21)がWキャストで演じる。

 「いくらグループの勢いが衰えているからとはいえ、あまりにも無謀なような挑戦でしょう。このところ、集客に苦戦している博多座はHKT48の単独公演をやらせるなど、48グループに擦り寄っていますが、演技力が“学芸会レベル”のメンバーたちだけに、もっと慎重に作品を選ぶべきだったのでは」(芸能記者)

 48グループといえば、いまだに、NGT48の元メンバー・山口真帆(23)が自宅を訪れたファン2人から暴行を受けた騒動が収束せず。騒動に関連して、メンバー同士の不仲ぶりも報じられた。

 それだけに、ネット上では「1番の仁義なき戦いはメンバー間にある」、「今起きてる事件の他が本当の仁義なき戦いだろ」、「NGTの事件を舞台化すればいいと思う」など辛辣な声が浴びせられた。

 Wキャストだけに、同じ役を演じるメンバー同士の舞台裏での“抗争”も勃発しそうだ。

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