「発表は安定期に入ってから、という思いがあったようですね。多くのレギュラー番組を抱えるエースアナが、来年には確実に産休に入ることになり、大きなポジションが空くことになります」(芸能記者)
となると、今後の注目は、その跡目争いである。
「一時は、豊乳で人気を急上昇させた宇垣美里アナ(26)への期待がありましたが、ジャニーズタレントをはじめとした、派手な男性関係から社内評価は下降する一方。対して、じんわりと評価を高めているのが、吉田アナと同期入社の古谷有美アナ(29)です」(TBS関係者)
その魅力と実力は、今年に入ってから注目されるようになってきていて、4月からレギュラー番組も増えているが、今後はさらに仕事が集中しそうだ。
「安定した仕事ぶりと、見た目とはギャップのあるサバサバとした接しやすい性格も現場では評判がいい。また、若手アナの相談役ともなっており、人望も厚いようです」(同)
だが、特に男性スタッフから熱い視線を注がれているのは、そのボディーだ。
「スレンダー美脚の持ち主にして、実はバストもプルンプルンの推定Eカップ。ふんわりと柔らかいロングヘアから甘い香水の香りを漂わせ、話をする相手に体を近づけてくるアラサーのお色気がタマらないと、ファンが急増しているんです。今となっては、吉田アナがこの古谷アナより先にプッシュされ、人気者となった理由が分からないくらいです」(同)
来年の「好きな女子アナランキング」の上位に古谷アナの名前が出てくるのは間違いない。