search
とじる
トップ > 芸能ニュース > 『なつぞら』、主人公の“赤ちゃん押しつけ”に「ありえない」の声 最年少名子役も誕生?

『なつぞら』、主人公の“赤ちゃん押しつけ”に「ありえない」の声 最年少名子役も誕生?

pic pic

広瀬すず

 NHK連続テレビ小説『なつぞら』の第128話が27日に放送された。

 前週に娘・優を出産したなつ(広瀬すず)。前回の第127話では、なつが作画監督を務めることが正式決定し、麻子(貫地谷しほり)のアニメ会社に就職が決まった夫・一久(中川大志)とともに保育園を探すも見つからず――という展開が描かれたが、この日の放送で、なつの以前の同僚だった茜(渡辺麻友)がベビーシッターを引き受けてくれることとなった。

 茜といえば、かつては東洋動画でなつとともに原画を務めていたものの、出産を機に契約社員になることを強制させられ、泣く泣く退職していた。そんな茜に子守を依頼したなつに対し、視聴者から批判の声が起こっている。

 「茜が妊娠した際は憤っていたなつですが、退職を残念がるばかりで、茜のために行動することはせず。自身が妊娠した際は大勢のアニメーターを引き連れ、社長に直談判してこれまでと同じ待遇を勝ち取ったという経緯もあり、茜に対し『仕方なくアニメーターやめた人に子ども押し付けるって鬼畜かよ』『茜ちゃん完全に奴隷になってる』といった同情の声が殺到。保育園や子どもの世話は、いまも多くの子育て中の親を悩ます問題ということもあり、『実際自分が保育園悩んだから、他人に丸投げで解決するなつがちょっとありえない』『専業主婦が友達の子供まで見てくれる事が簡単であるかのような誤解を生みそう』といった指摘も聞かれました」(芸能ライター)

 また、なつが娘・優を預け、別れるシーンにもツッコミが集まっていた。

 「いよいよ優を預ける初日、なつと一久は優を連れて茜の家にお願いするシーンがありましたが、優がぐずってしまい、それを見たなつが優を抱っこしたまま離せなくなってしまい、周囲に窘められるシーンがありました。このシーンに対し、『赤ちゃん、まさに神演技』『赤ちゃんがいるから最後まで観れたっていうくらい可愛い』という絶賛が集まる一方、『なつは普段から一久さんに預けっぱなしなのに今更恋しがる意味が分からない』『赤ちゃんも、パパ恋しがって泣くならわ分かるけど、家にいないお母さんが離れてなぜ泣く?』といったツッコミも殺到。これまでも毎日していた、娘との別れを急に惜しみ始めたなつの行動に疑問が集まってしまったようです」(同)

 また、初日からおよそ半日の間、子どもを預けていたことに対しても苦言が集まっていた本作。この日はアンチタグがツイッター上でトレンド入りするほど、批判を集めてしまっていた。

関連記事


芸能ニュース→

 

特集

関連ニュース

ピックアップ

新着ニュース→

もっと見る→

芸能ニュース→

もっと見る→

注目タグ