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解散後、キムタクと中居がファンクラブ設立に踏み切れない理由

 昨年末のSMAP解散後、互いにソロで活動している木村拓哉と中居正広だが、現在に至るまで、それぞれのファンクラブ(以下FC)設立に至っていない理由について、発売中の「週刊女性」(主婦と生活社)が報じている。

 昨年末、SMAPが解散したことに伴いFCは解散。

「会員数は推定100万人と言われていた。入会金1000円、月会費4000円だから、単純計算で、ジャニーズ事務所は、解散により年間40億円の収益を失ってしまった」(芸能プロ関係者)

 9月にジャニーズから独立した元SMAPの稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾は、9月22日に共同ファンサイト「新しい地図」を発足。FCの入会金は1000円、年会費はジャニーズよりも500円高い4500円だが、「ほとんどがSMAPのファン。すでに会員は10万人を突破したようで、5.5億円を稼ぎ出した」(同)という。

 そんな3人をよそに、木村と中居のFCはいまだに設立されず。その理由が非常に気になるところだが、同誌によると、木村は、解散報道ですっかりイメージダウン。そのため、単独での設立は厳しく、設立するなら中居と2人同時になりそうだという。

 一方、中居は、バラエティー番組の仕事が中心で、ドラマや映画への出演話は今のところなく、FCを窓口とした完成披露試写会などを行う予定がないため、FC設立の必要性が低いのだとか。

 また、一部で、来年9月に中居が事務所から独立し、稲垣ら3人に合流することが報じられていることもあり、現在の中居にとって、FC設立は得策ではないようだ。

「ジャニーズが一番危惧しているのは、木村と中居のFCを設立した場合、会員数を比較され、あれこれ書き立てられること。現状では、結果はわかりきったことなので、FC設立に至っていないと思われる」(芸能記者)

 いずれにせよ、木村と中居の共演も当分はなさそうだ。

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