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“キムハブ”忘年会の裏に工藤静香の影

 2016年いっぱいで解散したSMAP。大晦日には中居正広、稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾、そして1996年にグループから脱退した森且行の5名が、都内の焼肉屋で忘年会を行ったと「週刊新潮」で報じられているが、その場には木村拓哉の姿は見当たらなかったという。

 この報道に対して、木村がただ単純に誘われなかったのか、それとも誘われたのにもかかわらず木村が拒否した、などの憶測が流れている。

 「誘われなかった、誘われたけど断ったの両方に言えることですが、どちらにせよやはりメンバー間の溝が深かったということがいえるでしょうね」(芸能記者)

 解散の最大の原因としては、木村と香取との間に深すぎる溝が生まれ、メンバーが分裂してしまったとされている。しかし、今回の“キムハブ”忘年会の裏には、あの人物の影響もあるという。

 「ズバリ、木村の妻の工藤静香の存在です。会合に参加したメンバーが木村を誘わなかったケースを考えると、やはり誘いづらかったというのはあるでしょうね。工藤に遠慮したのかもしれません。逆に木村が断ったケースを考えると、やっぱり工藤と何かしらの相談をしたのかもしれません。木村には家族もいますからね」(週刊誌記者)

 とにかく、忘年会の場にいなかった木村。最後の最後までSMAPがまとまらなかった事実を考えると、非常に悲しいことだ。

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