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民放各局が争奪戦を繰り広げる安藤サクラの『まんぷく』効果

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提供:週刊実話

 女優の安藤サクラ(33)の出演料がうなぎ上りだという。単純計算で、優に2〜3倍に跳ね上がっているのだ。

 「以前はゴールデン&プライム帯のドラマ1本あたりの出演料は30〜50万円。しかし今は、主演という条件で100〜200万円。今後、さらにアップする可能性もあります」(芸能プロ関係者)

 安藤のギャラが跳ね上がった理由は、ヒロインを務めたNHK朝の連続テレビ小説『まんぷく』が高視聴率のうちに最終回を迎えたこと。3月30日に最終回が放送され、全151回の平均視聴率は21・4%だった。

 「’15年後期『あさが来た』(全話平均23・5%)。’16年前期の『とと姉ちゃん』(22・8%)には及ばなかったものの、’16年後期『べっぴんさん』(20・3%)、’17年前期の『ひよっこ』(20・4%)、’17年後期『わろてんか』(20・1%)、’18年前期『半分、青い。』(21・1%)には圧勝でした」(芸能記者)

 当然、始まったのが安藤を巡る争奪戦だ。

 「朝ドラは幅広い視聴者層を抱えているんです。今、安藤を出演させられれば高視聴率が期待できる。ギャラが多少跳ね上がっても、視聴率には代えられない」(テレビ事情通)

 民放のドラマプロデューサーらは企画書を手に、安藤の所属事務所に押し寄せているという。もっとも注目を集める安藤といえば…。

 「彼女はある意味、憑依型女優で、しばらくは休養が必要との話になっている。当然、目先のギャラなどでは仕事を選ばない。脚本を読み、自分が納得しないと絶対に受けないんです。だから、必要なら濡れ場だってなんだってやりますよ」(芸能関係者)

 新・視聴率女優の誕生に浮足立つテレビ界。民放初出演は果たしてどこのテレビ局に決まるのか要注目だ。

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