美奈子に群がった人たちで結局トクしたのは講談社だけ

芸能ニュース 2014年01月30日 11時45分

美奈子に群がった人たちで結局トクしたのは講談社だけ

 もはや、「あの人は今?」になりつつある美奈子。

 昨年5月、ビッグダディこと林下清志さんと離婚後に出版した自叙伝「ハダカの美奈子」(講談社)が、24万部を超えるベストセラーとなり、一躍、“時の人”となった美奈子は、テレビで引っ張りだことなり、同7月に芸能事務所に所属してタレント転身。

 当初はオファーも殺到したが、何の芸もなく、コメント力にも乏しく、責められるとすぐ泣いてしまう上、視聴率も獲れなくなってきたとあって、テレビ界ではほとんど用済みとなったようだ。

 話題作りのため、1月6日放送の「私の何がイケないの? 豪華8組の芸能人夫婦! 妻が夫にドッキリSP」(TBS系)に「タトゥーを除去したい」として出演し、背中、右腕のタトゥーをテレビ初公開。美容外科で診察の結果、皮膚切除しか手がなく、費用は400万円程度、期間は長ければ2年ほどかかり、子どもの抱っこにも支障があると宣告された。

 これを受け、美奈子は「取るけど、今じゃない」と先延ばしすることに決めたが、タレントで女医の西川史子からは、「ここに来て見せるべきですか?」「(先延ばしは)逃げだな」などと叱責される始末。

 除去するかどうかは美奈子の勝手だが、新年早々のゴールデンタイムで、タトゥーを披露した美奈子は、もはや、“キワモノ”でしかなく、同番組を最後に、全国ネットのテレビ出演はしていない。

 そんな折り、映画「ハダカの美奈子」(配給=チャンス・イン)が、早くもテレビ放送されることが分かった。オンエアするのは、CS放送・チャンネルNECOで、2月8日に初回放送予定。メジャーな映画でないとはいえ、公開から、わずか3カ月でテレビ放送するのは異例中の異例。ここには、配給会社の厳しい懐事情が見え隠れする。

 同映画は昨年11月9日に公開されたが、あまりの不入りのため、3週間で打ち切りとなった。実は、主役の美奈子役を務めた中島知子の濡れ場シーンも収録されたR-18版が、2月8日から上演されるため、NECOでのテレビ放送は、そのプロモーションを兼ねているようだが、それにしても、封切から3カ月でテレビ放送とは信じがたい話。

 美奈子といえば、2月4日には、DVD「ビッグマミィ〜美奈子ファミリーの休日〜」(定価3990円/ポニーキャニオン)が発売されるが、あまりの反響の悪さに、Amazonや楽天市場の各ショップでは、定価割れの3000円程度で予約受付している状態。

 11月20日に出版された第2弾著書の「母親失格〜それでも、子どもが強く明るく育つ理由」(定価1365円/朝日新聞出版)も、さっぱり売れず、Amazonの中古市場では、発売後2カ月にして、400円台で売りに出されている始末だ。

 “時の人”だということで、多くの人が美奈子に群がったわけだが、結局、得をしたのは、第1弾著書を出版した講談社だけだった。美奈子バブルの崩壊は、あまりにも早すぎたようだ。
(坂本太郎)

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