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菊池桃子の再婚相手は安倍首相と“昵懇”! 政界進出ほぼ確定か

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提供:週刊実話

 女優の菊池桃子が11月4日、経済産業省で経済産業政策局長を務める新原浩朗氏と再婚したことをブログで発表した。

 新原氏は東大卒で、1984年に通産省(現・経産省)に入省。次期事務次官の筆頭とウワサされているエリート官僚だ。

 菊池は、「この度、暦の佳き日に合わせ、今年に入ってから交際をさせていただいてきた一般の男性と、入籍をいたしましたことをご報告申し上げます。お付き合いの間、何かと臆病な私を応援してくれていたのは長男と長女で、いま共に喜んでくれていることを感謝しています。幾つになっても、人間的な成長を目指す前向きで明るい伴侶と共に、私自身、仕事も精進を重ね、もうひと回り大きくなる姿を皆様に見ていただけますよう頑張ってまいります。今後ともどうぞ宜しくお願い申し上げます」などと、結婚の喜びを語った。

 「お相手の新原氏は菅直人の元懐刀として、実力を発揮しましたが、その後、民主党政権が崩壊し内閣府に追い出されました。しかしその後、働き方改革や幼児教育無償化などの目玉政策を進めて、今や安倍首相の昵懇(じっこん)といわれています。菊池が2015年に“1億総活躍国民会”の民間議員に選ばれたことが出会いのきっかけだったそうです」(全国紙記者)

 永田町では『南海キャンディーズ』山里亮太と女優・蒼井優の結婚に匹敵するインパクトともっぱらの評判だという。そんな中、にわかに再燃しているのが、菊池の“政界進出”のウワサだ。

 「菊池は16年7月の参院選の際、出馬を問われましたが、『それはないです! 芸能の仕事がたくさん入っていますから』とキッパリと否定しています。しかし、客員教授を務める戸板女子短期大学では、女性のキャリア形成について教鞭を執るなど、雇用問題について詳しく、出馬すれば目玉候補になるのは間違いありません。今回、新原氏と結婚したことで、自民党としては何とか菊池を担ぎ出したいと考えているようです」(同・記者)

 自民党のタレント出身議員といえば、三原じゅん子氏や今井絵理子氏らが知られているが、有権者からの評判はイマイチだ。菊池が出馬すれば、元テレビ朝日アナウンサーで現在、参議院議員を3期務める丸川珠代氏並みの人気になるだろう。

 菊池は85年、『卒業−GRADUATION−』が40万枚のセールスを記録し、オリコン初の首位を獲得した。34年の歳月を経て、芸能界を“卒業”する日も近いかもしれない。

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