search
とじる
トップ > 芸能ネタ > 小池知事“ブラインドサッカー”挑戦で大苦戦! 応援について疑問

小池知事“ブラインドサッカー”挑戦で大苦戦! 応援について疑問

pic pic

提供:週刊実話

 11月10日、東京・日本橋のコレド室町テラスで行われたパラスポーツPRイベント『BEYOND FES 日本橋』に、小池百合子東京都知事、タレントの眞鍋かをり、ブラインドサッカーチーム『埼玉T.Wings』の菊島宙選手、菊島充監督が出席した。

 小池知事は「ラグビーが終わって、いよいよ来年2020です。ロンドンの成功は、パラリンピックの成功だといわれている。東京も是非! 成功したい。今、パラリンピックチケットの売り上げはロンドンの3倍。会場に足を運んで醍醐味を味わってほしい。パラリンピックで誰にも活躍の場があると示してくれると思います。また、今『パラバリ懇』“パラリンピックを機に東京の街をバリアフリーにしようという”という運動もあります」とコメント。

 パラ応援大使の眞鍋は「周りに『パラを見せたい』という人が多いんです。子供に東京五輪を記憶させたいのと、パラリンピックの持つ共生という概念だと思います。人の持つ能力に対する感動や驚きを(自分の)子供に味わわせたいです。今日は知事と一緒にスニーカーで来ました」と述べた。

 菊島宙選手は、生まれつき目が悪かったものの、普通のサッカーをしていたが、中学1年生のころよりナイター練習が多くなり、普通のサッカーができなくなってしまったという。そんなとき、父の菊島充監督から「お前にはブラインドサッカーがあるじゃん。1本にしてみれば」と提案されたようだ。

 ブラインドサッカーについて宙選手は、「2020のブラインドサッカーは、男子しかない。それは女子の人口が世界的に少ないからです。『女性でもこれだけできる』というところを見せて、選手が増えるといいと思います」と希望を口に。

 このイベントでは実際にブラインドサッカーを眞鍋が体験したが、1球目は思いっきり空振り。「あると思った場所にボールがなくってビックリしました。思ったよりも難しかった」と、その難しさを語る。

 小池知事も大苦戦し、「ボールはあっちにいったりこっちにいったりする。静かにしてないとだめでしょ。(応援の声がするのとしないのと)どっちがいい?」と宙選手に質問。

 悩む宙選手を見て、菊島充監督が「静かに見守り、ゴールした瞬間に歓声を送ってほしい」と代わりに答えていた。

芸能ネタ→

 

特集

関連ニュース

ピックアップ

新着ニュース→

もっと見る→

芸能ネタ→

もっと見る→

注目タグ