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「激熱、灼熱の日本ダービー」 東京優駿 藤川京子の今日この頃

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藤川京子

 近年では、稀に見る気温になりそうです。暑かった2014年でも33度でしたけれど今年は35度の勢いです。14年のレースでは、少し前にいた馬達が馬券に絡みました。それと3着に道中6番手の内にいた馬が残って、少し荒れたダービーで、末脚勝負の馬が届かなかったのです。暑いので、前にいる馬の方がバテるのが早いと思いがちですが、意外にも後ろにいた馬の方がバテてしまったのです。

 それを踏まえて、サートゥルナーリアの位置取りを見ると、普段通りのポジションならベストとなりますが、前走の皐月賞は大外からねじ伏せた形だったので、ダービーで道中5番手でも大外だと勝つにしても苦労しそうに思います。14年のメンバーに例えるなら、ワンアンドオンリーがサートゥルナーリア。2着だったイスラボニータがダノンキングリーという役どころですが、今年は更に暑いダービーだとすれば、僅かな差で頭は変わるかもしれません。

 このとき勝ったワンアンドオンリーは前走の皐月賞が4着だったので、勝ったイスラボニータをダービーでは差し切ったのです。昨年にダービーを制覇したワグネリアンも皐月賞は7着。過去10年で皐月賞を勝ってダービーも制したのはドゥラメンテとオルフェーヴルだけです。他も活躍しますが2、3着が多いです。これを考えると、皐月賞ではなくダービーに照準を合わせていた馬が勝つ事が多いようです。中にはコース適性もありますので、それだけとは言えませんが、サートゥルナーリアは、4戦とも右回りで、今回が初めての左回りのレースになります。強い馬なのでそれすらも関係ないのかもしれませんが、照準を合わせてきたとは言えない気もします。

 それを踏まえると、ダービーに照準を合わせてきたクラージュゲリエは、侮れません。ダービーに向けて輸送も経験させてきたし、ダービーに向けて思いつく事は全部やってきたようにも思えます。それと青葉賞組も要注意です。特にランフォザローゼスは2着でしたけれど、前走のゴール前の脚は良く見えました。灼熱の日本ダービーになりそうです。14年のレースでも青葉賞組が3着に残りました。

ワイドBOX 6,7,10,14

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