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テレビ朝日が真の女神と崇める沢口靖子のドラマ最強コスパ

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提供:週刊実話

 テレビマンなら誰もが知っている常識を1つ紹介しよう。テレビ朝日にとって“ドラマの女神”ともてはやされ、VIPの上に超の字が3つも付く“超超超VIP女優”といえば、1人しか存在しないのだとか。

 テレ朝の編成幹部がその答えについて解説する。
「誰もが、人気ドラマ『ドクターX』や『リーガルV』でお馴染みの米倉涼子さんの名前を口にすると思いますが、それは不正解です。テレ朝には、あの米倉さんでさえも足元に及ばない真の女王が存在するんです」

 テレ朝にとっての真の女神とは、4月から来年3月までの1年間に渡って放送されることが発表されたドラマ『科捜研の女』でヒロインを務め、かつては清純派女優として人気を集めた沢口靖子(53)だという。

「一部メディアでは、平均視聴率20%超えをマークする米倉主演の『ドクターX』や、平均視聴率15%台の『リーガルV』ばかりが話題になるが、沢口主演の『科捜研の女』も負けていない。脚本のレベルはあのハリウッドにも劣らない高品質。しかも53歳という年齢を一切、感じさせない沢口の女優パワーには脱帽です」(ドラマ事情通)

 ちなみに『科捜研の女』がスタートしたのが1999年10月。4月からの新作でシーズン19作目となり、放送開始から20周年目を数えるのだ。
「ドラマは京都府警を舞台に、沢口演じる法医研究員らが科学捜査を駆使し難事件を解決していくサスペンスモノ。実は、あの『相棒』シリーズよりも1年も放送開始が早いんです。番組平均視聴率をみるとコンスタントに10〜13%前後をキープしている。毎回、季節の変わり目に2時間スペシャルを放送すれば、確実に15%前後を獲得する。これだけの長い期間に渡り、シリーズ化されてきただけに、安定感という意味では『相棒』も『ドクターX』も足元にも及ばない、まさに不滅のコンテンツなんです」(テレ朝関係者)

 実は沢口がテレ朝局内で高評価を受ける理由が、もう1つあるという。
「ずばり、コスパですよ。『ドクターX』と『相棒』の制作費は、今や1本あたり1億円。だが、『科捜研〜』は4000万円弱〜。沢口以外の共演者は内藤剛志や風間トオルなど、地味にまとめているんです」(同)

 気になる沢口のギャラだが…。
「1本500〜600万円オーバーと噂の米倉や、水谷豊の半分以下だと言われています。しかも、沢口はドラマのためにスケジュールをすべて空けてくれる。まさに、沢口にとっては『科捜研〜』1本で勝負しているわけなんです」(同)

 最強コスパの沢口がテレ朝で超VIP待遇を受けるのは当然だったのだ。

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